ドヴォルザークのチェロやシューベルトピアノソナタなど
クリプトン、HQM STOREの2月新譜をリリース − 96kHz/24bitの高音質2作品が登場
(株)クリプトンは、同社が運営するDRMフリーの高音質音楽配信サービス「KRIPTON HQM STORE」で、下記2タイトルを2月1日に発売した。
■ドヴォルザーク:チェロ協奏曲(型番:HQMA-00014)96KHz/24bit
ワルター・ノータス(チェロ) 尾高忠明(指揮)東京フィルハーモニー交響楽団
ドイツのチェリスト、ワルター・ノータスが、バイエルン放送交響楽団の首席チェロ奏者として活躍していた1975年春にドヴォルザークのチェロ協奏曲を演奏した1枚。録音当時20代の尾高忠明指揮のもと、ノータスと東京フィルハーモニー交響楽団が言葉を交わすかのように音楽を紡ぎながら、気迫のこもった演奏を繰り広げている演奏を収録した一枚。
■シューベルト:ピアノ・ソナタD.958 & D.959(型番:HQMA-10005)96KHz/24bit
高橋アキ(ピアノ)
現代音楽作品演奏の第一人者として、世界各地で絶賛を博しているピアニスト高橋アキの演奏による、シューベルトが死の2ヶ月ほど前に完成させた2つのソナタを収めたアルバム。高橋アキの演奏するシューベルトは、過度の感情移入を避け、淡々と弾く中でシューベルトの悲しみや不安を音で表現し、作品の本質に迫って行く。ベーゼンドルファー・インペリアルの深みのある響きをとらえた録音も必聴。
【問い合わせ先】
(株)クリプトン
TEL/03-3353-4411
■ドヴォルザーク:チェロ協奏曲(型番:HQMA-00014)96KHz/24bit
ワルター・ノータス(チェロ) 尾高忠明(指揮)東京フィルハーモニー交響楽団
ドイツのチェリスト、ワルター・ノータスが、バイエルン放送交響楽団の首席チェロ奏者として活躍していた1975年春にドヴォルザークのチェロ協奏曲を演奏した1枚。録音当時20代の尾高忠明指揮のもと、ノータスと東京フィルハーモニー交響楽団が言葉を交わすかのように音楽を紡ぎながら、気迫のこもった演奏を繰り広げている演奏を収録した一枚。
■シューベルト:ピアノ・ソナタD.958 & D.959(型番:HQMA-10005)96KHz/24bit
高橋アキ(ピアノ)
現代音楽作品演奏の第一人者として、世界各地で絶賛を博しているピアニスト高橋アキの演奏による、シューベルトが死の2ヶ月ほど前に完成させた2つのソナタを収めたアルバム。高橋アキの演奏するシューベルトは、過度の感情移入を避け、淡々と弾く中でシューベルトの悲しみや不安を音で表現し、作品の本質に迫って行く。ベーゼンドルファー・インペリアルの深みのある響きをとらえた録音も必聴。
【問い合わせ先】
(株)クリプトン
TEL/03-3353-4411
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