THETA、究極のAVコントロールセンター「Casablanca」がIIにモデルチェンジ。
シルバー、ブラックのパネルフィニッシュが選択できる |
本機は。セタ・デジタル独自の12ch対応プロセッサー搭載により完璧な音場再生を実現。(フロントスピーカーL/R/C、サラウンドスピーカーL/R/C、サイドスピーカーL/R、フロントサブウーファーL/R、リアサブウーファーL/R)。また、それぞれの各chはクロスオーバー周波数、スロープ、レベル、ディレイタイムを個別に設定できる。
またフルスピーカーコンフィグレーションとフルクロスオーバーコンフィグレーションにより、使用するスピーカーの本数、性能にきめ細かく対応し、最大級のパフォーマンスを発揮できる。さらに、独自のジッター低減回路"Jitter Jail"を標準搭載している。
本機はユーザーの使用環境を考慮し、スタンダードモデルとベーシックモデル(\1,710,000)が用意されている。また、従来の「Casablanca」から「CasablancaII」へのバージョンアップも\500,000で可能だ。
(AV REVIEW編集部)