シャープなど6社が家電Web受発注システムを来年1月から共同運用開始
●シャープ、ソニーマーケティング、東芝、日本ビクター、日立製作所、三菱電機は家電店の受発注業務の効率化を支援するため、Web上での受発注が可能な「家電Web受発注システム」の共同運用を来年1月から開始する。
「家電Web受発注システム」は家電店がインターネットに接続し、指定のサイトにアクセスするだけで、個別に契約した各メーカーの在庫照会・発注・最終発注照会・発注履歴照会をリアルタイムで行うことができるシステム。
従来各メーカーが提供していた発注システムに比べ、導入が簡単、ソフトの更新の手間が不要、一つのシステムで複数のメーカーに発注が可能などのメリットが生まれる。同システムの導入により、家電店はお客様へ納期が即答できるなど、サービスの向上が図れる。
同システムは、6社の企画のもとに、NTTデータと共同で設計・開発したシステムで、運用はNTTデータが行うことになっている。(Senka21編集部)
「家電Web受発注システム」は家電店がインターネットに接続し、指定のサイトにアクセスするだけで、個別に契約した各メーカーの在庫照会・発注・最終発注照会・発注履歴照会をリアルタイムで行うことができるシステム。
従来各メーカーが提供していた発注システムに比べ、導入が簡単、ソフトの更新の手間が不要、一つのシステムで複数のメーカーに発注が可能などのメリットが生まれる。同システムの導入により、家電店はお客様へ納期が即答できるなど、サービスの向上が図れる。
同システムは、6社の企画のもとに、NTTデータと共同で設計・開発したシステムで、運用はNTTデータが行うことになっている。(Senka21編集部)