松下電器が中国・北京にデジタルネットワーク技術の研究開発拠点を設立
●松下電器産業(株)は、中国・北京に、次世代移動体通信・デジタルテレビ技術の研究開発拠点「松下電器研究開発(中国)有限公司(略称CMRD)」を新しく設立することを発表した。
中国では近年、携帯電話やインターネットが急速に普及しつつあり、ネットワーク関連の巨大市場としての期待が高まっている。
新拠点CMRDの対象分野は、次世代移動体通信、デジタルTV関連ソフト、CRT技術、中国語音声技術などが予定されている。当初は移動体通信を中心に初年度約100名程度の人員でスタートし、対象分野の広がりに応じて順次拡大、2005年には1500名規模に拡大する計画だという。(ホームシアターファイル編集部)
中国では近年、携帯電話やインターネットが急速に普及しつつあり、ネットワーク関連の巨大市場としての期待が高まっている。
新拠点CMRDの対象分野は、次世代移動体通信、デジタルTV関連ソフト、CRT技術、中国語音声技術などが予定されている。当初は移動体通信を中心に初年度約100名程度の人員でスタートし、対象分野の広がりに応じて順次拡大、2005年には1500名規模に拡大する計画だという。(ホームシアターファイル編集部)