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松下電器、ノートパソコン“人”の最上位モデルを発売

公開日 2001/02/20 11:48
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流行りのコンボドライブでAV機能がさらに楽しくなる
●松下電器産業(株)は、AVノートパソコンの「ヒト」シリーズの新モデルを3月16日から発売する。

DVD−ROMとCD−R/RW兼用の一体ドライブを内蔵し、映画鑑賞やオリジナルCD作成などが1台で楽しめる。またCPUをSpeedStepテクノロジー対応モバイルPentiumIIIプロセッサ750MHzに強化し、OSにはWindows Meを採用。

プリインストールされているソフトも充実しており、動画・音楽編集を手軽に楽しめるオリジナルソフトを満載している。オリジナルDV画像取り込みソフト「DVキャプチャ- Ver.1.4」、オリジナル動画編集ソフト「MotionDV STUDIO V2.0」、オリジナルDV動画メールソフト「VideoGift」、オリジナル動画アップロードソフト「VideoPoster」など、手持ちのDV機器と組み合わせて使うと楽しみ方がさらに広がっていく。

従来モデルで好評のトラックボールとジョグホイールによる簡単操作も、もちろん踏襲。また、SDダイレクトスロット、2つのi.LINK端子など豊富な拡張インターフェースを備えているので、長い間現役モデルで活躍できそうだ。(Phile-web編集部)


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製品スペックやデータを見る
  • ブランドPANASONIC
  • 型番CF−X1ER
  • 発売日3月16日
  • 価格¥OPEN
【SPEC】●CPU:Intel(R)SpeedStepテクノロジー対応モバイルPentium(R)IIIプロセッサ750MHz ●チップセット:Intel 440ZXM AGPset ●RAM:標準64MB SDRAM(最大192MB) ●2次キャッシュメモリー:256KB ●VRAM:8MB(ATI社 RAGE Mobility−M1) ●HDD:20GB ●ディスクドライブ:DVD-ROM&CD-R/RW一体ドライブ ●ディスプレイ:XGA(1024×768ドット)14.1型TFTカラー液晶(液晶AI搭載ビジュアルブライト液晶) ●カードスロット:PCカードスロット(TypeII×2、またはTypeIII×1スロット、CardBus対応)、SDメモリーカード/マルチメディアカード×1スロット ●インターフェース:USBコネクター×2、シリアル(Dsub 9ピン)、パラレル(Dsub 25ピン)外部ディスプレイ(ミニDsub 15ピン)、IEEE1394端子 S400 4ピン×2、S映像出力端子など ●外形寸法:310W×40H×262〜286Dmm ●質量:約3kg