スパークのポータブルオーディオ用トランスミッター「CAR DAP」を試してみた!
車の中でもお手軽にMP3サウンドが楽しめる! |
シガーソケットにカーダップを差込み、ステレオミニプラグをRioVoltにドッキング。FM局が使用していない周波数に合わせると、当たり前だけどスピーカーから音が出た。
カーステレオ使用時とカーダップ使用時を聴き比べたところ、走行中に聴く分には問題なし。その差に気づかない。車を止めてじっくり聴けば、若干、音の迫力感がおちていることを認識できるが、1枚のCDで約20時間の音楽が楽しめることを思えば、我慢できてしまう問題点。これはちょっと流行るかも?とワクワクしてしまった。ただ、カーダップとRioVoltを結ぶコードが若干短いことが残念。車種によっては設置場所にこまるかも。しかし、コードはスプリング状なのでかなり伸びる。
なお、価格は4200円。販売は現在のところ同社ホームページのネット通販のみだが、7月頃からは大手量販店による販売も開始される予定。(Senka21編集部)