マーチンローガンより、静電型スピーカーシステムの新作とサブウーファー発売
Aeon(左)とDescent(右) |
日本の住環境にマッチするAERIUSのサイズはほぼそのままに、マーチンローガン社の最新のテクノロジーをふんだんに盛り込んでいる。新世ダイヤフラムと、トップエンドモデルに使われているものと同じ新世代高密度ボード“レンジャーボード”をキャビネットに採用している。
価格は1本48万円。ライトオーク、メープル、ブラック仕上げの3種。
マーチンローガンからもうひとつ登場したのは、サブウーファー『DESCENT』。マーチンローガン社が手掛けてきた、静電型メインスピーカーと相性がよく、その統一感と、低音のダイナミズムが両立するところが魅力。
また、マーチンローガン社が新たに開発した、アドバンスドサーボモニタリングコントロールシステムと、ドライバーユニットの組み合わせで、サブウーファーシステムにありがちな混変調整や高調波歪を劇的に軽減している。
価格はこちらも48万円。ともに発売は今年10月から。取り扱いはステラヴォックスジャパンtel03-3958-9333。(ホームシアターファイル編集部)
トピック
- ブランドMartin Logan
- 型番Aeon
- 発売日2001.10
- 価格¥480,000
【SPEC】●形式:エレクトロスタティック型 ●再生周波数特性:43Hz〜22kHz ●能率:89dB ●インピーダンス:4Ω(ノーマル)、1.32Ω(ミニマム) ●外形寸法:260W×410D×148Hmm ●質量:25kg
- ブランドMartin Logan
- 型番Descent
- 発売日2001.10
- 価格¥480,000
●ユニット:10インチウーファー×3 ●再生周波数特性:20Hz〜150Hz(±3dB) ●アンプ出力:400W ●外形寸法:508W×464D×553Hmm ●質量:43.2kg