サムスン電子、デジタルTV用CPUを開発
●サムスン電子は、次世代AV製品であるデジタルテレビ用のCPUを開発した。
ARM社のARM920Tをベースにし、動作速度200MHz、データ送受信速度は100MHzとなっている。
先端SOC技術を用い、メモリー、入出力装置、PC?機能を含んだデータ送受信ライン、MICOM機能など周辺機能を内蔵しているのが特徴となる。
同社では、このCPUを次世代ハイビジョンテレビやセットトップボックスに搭載し、将来的には高速で高性能のMCU機能が求められるデジタル製品全ラインナップに採用する予定としている。(Phile-web編集部)
ARM社のARM920Tをベースにし、動作速度200MHz、データ送受信速度は100MHzとなっている。
先端SOC技術を用い、メモリー、入出力装置、PC?機能を含んだデータ送受信ライン、MICOM機能など周辺機能を内蔵しているのが特徴となる。
同社では、このCPUを次世代ハイビジョンテレビやセットトップボックスに搭載し、将来的には高速で高性能のMCU機能が求められるデジタル製品全ラインナップに採用する予定としている。(Phile-web編集部)