RAPを効かせたダンス系音楽を展開する“MOVE”が『FUTURE BREEZE』をリリース
CD『FUTURE BREEZE』(左)、DVD『FUTURE BREEZE〜various works』(右) |
MOVEはプロデューサーのt-kimuraと、ボーカルのyuri、そしてRAPのMOTSUが組んだ3人のユニット。1997年、TX系ASAYANエンディングテーマでデビューして以来、14枚のシングルと4枚のアルバム、4枚のリミックスアルバム、2本のVHSビデオ、2枚のDVDを出してきた。
t-kimuraは、バート・バカラックをはじめとする70年代から80年代のポップスからテクノ、ヒップホップなどのダンスミュージックまで幅広い音楽に通じており、Favorite Blueのプロデューサーとして、またV6、浜崎あゆみ、TRFなどの楽曲へのコンポーザー、アレンジャーとして幅広く活動している。そんな彼が某オーディションで目をつけたyuriと、17歳で渡米し、ラップとダンスを独学で学んだ経験を持つMOTSUとで組んだのがMOVE。
今回リリースされるマキシCDシングルの収録曲は「FUTURE BREEZE」、「Passenger Seat」のオリジナルバージョンの他、さまざまなミックスバージョン、インストゥルメンタルバージョンなど計7曲。
DVDシングルには、「FUTURE BREEZE」のプロモーションビデオ他、CDシングル未収録曲のミュージッククリップ、「FUTURE BREEZE」のリミックス映像、PVメイキング、t-kimuraのサウンド解説、mostuのRAP講座、yuriのファッションコーナーなどスペシャル映像が多数収録されている。
詳しくは下記MOVEオフィシャルサイトまで。(ホームシアターファイル編集部)