KEFの5.1chスピーカーシステムに新色登場、スペックも向上
ソフトブラックモデルは、これまで好評だったシルバー色に加わる形で登場する。堅牢なアルミダイキャストの本体に黒のゴム系の塗装を施し、ソフトでインビジブルな印象に仕上げた。同時に、シルバー、ソフトブラック共にサブウーファー(PSW2000)の出力をなんと価格据置で、150Wから250Wに引き上げた。
また、HTS2001用の専用スタンドもソフトブラックを用意。標準価格\17,680(ペア・税別)。1m高の専用スタンド。KHT2005ソフトブラックの発売に合わせて発売される。同じ黒のゴム系塗装を施したものである。
加えて同時に、サテライトスピーカーの単品販売が開始される。HTS2001シングルパックがそれで、標準価格\22,100(1本)。背景にはサラウンドフォーマットの進化がある。5.1chから6.1ch、7.1chへと進化し続け、ユーザーからの強い要望も多く、今回、KHT2005用サテライトの単品販売を決定した。これにより、5.1chのKHT2005を購入したユーザーも簡単にアップグレードができるようになった。色はシルバーとソフトブラックの2色。(AV REVIEW編集部)
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- ブランドKEF
- 型番KHT2005
- 発売日9月下旬
- 価格\176,800
【SPEC】サテライト部
●形式:Uni−Q点音源2ウェイバスレフ ●ユニット:12mmトゥイーター、100mmウーファー ●周波数特性:80Hz〜20kHz ●インピーダンス:8Ω ●筐体:アルミニウムダイキャスト ●質量:2kg ●外形寸法:130W×198H×150Dmm
サブウーファー部
●形式:バスレフ、ダウンファイアリング ●ユニット:210mmウーファー ●周波数特性:35Hz〜150Hz ●クロスオーバー:連続可変可 ●内蔵アンプ:250W ●筐体:MDF、強化ガラストップ ●質量:14kg ●外形寸法:320Wx370Hx320Dmm
●形式:Uni−Q点音源2ウェイバスレフ ●ユニット:12mmトゥイーター、100mmウーファー ●周波数特性:80Hz〜20kHz ●インピーダンス:8Ω ●筐体:アルミニウムダイキャスト ●質量:2kg ●外形寸法:130W×198H×150Dmm
サブウーファー部
●形式:バスレフ、ダウンファイアリング ●ユニット:210mmウーファー ●周波数特性:35Hz〜150Hz ●クロスオーバー:連続可変可 ●内蔵アンプ:250W ●筐体:MDF、強化ガラストップ ●質量:14kg ●外形寸法:320Wx370Hx320Dmm
- ブランドKEF
- 型番HTS2001シングルパック
- 発売日9月下旬
- 価格\22,100(1本)