好評のダウンロード式ハンディカラオケ、カラオケステーションが「上戸彩プロジェクト」を発動
上戸彩さんも楽しんでいるという「カラオケステーション」は持ち運びにも便利な軽量&コンパクトサイズ |
「カラオケステーション」の最大の特徴は、インターネットから曲をダウンロードして楽しめるところだ。素速い新曲配信、12月末時点で約7,000曲という充実の配信曲数、欲しい曲だけをダウンロードして楽しめる便利さが人気の秘密だという。本製品の楽しみ方としては、はじめに歌いたい曲をホームページから手元のパソコンにダウンロードする。取り込んだ曲はUSB端子経由で「カラオケステーション」に記憶させ(最大50曲まで保存可能)、テレビのAV端子につなげばあらゆる場所で手軽にカラオケが楽しめるというものだ。テレビにはイメージと歌詞が表示され、BGMはテレビのスピーカーから流れ出すしくみ。エコー、ハモリ、採点などカラオケボックスと変わらない機能を楽しむこともできる。ダウンロードサービスは24時間フル稼働。曲のダウンロード費用は1曲125円、10曲1,000円となり、PCのハードディスクが許す限りたくさんの曲をストックでき、一度ダウンロードした曲は繰り返し歌って楽しめる。初期費用や月額基本料金は無料、ダウンロードの決済にはクレジットカードやウェブマネーが使えるようになっている。
専用ホームページではただ今、上戸さんがセレクトした「クリスマス カラオケ ベストソング」が公開されている。「ドリカムの"WINTER SONG"がお気に入りです。」という上戸さん。「カラオケステーション」は仕事の合間の時間に現場のスタッフ仲間たちと歌って盛り上がったり、オフの日に友達や"ラップ好き"のお兄さんと自宅で楽しんでいるそうだ。「お兄ちゃんとはボイスチェンジ機能なんかも使って遊んでます。男女の声を入れ替えてみたら、お兄ちゃんと彩の声がそっくりだから、やっぱり兄弟なんだなあって思いました。」という上戸さん。お兄さんにそっくりだというその「男声」も、実際にボイスチェンジ機能を使って会場の皆に披露してくれた。普段はMISIA、サザン、モー娘。などが好きでよく歌っているそうだ。「今年のクリスマスはどうやって過ごしますか?」という記者の質問には、「たぶん…お仕事。」とマネージャーさんの顔色をうかがいながら、はにかむ上戸さん。本当のところは来年1月からTBSで放送が開始される「高校教師2」の撮影も佳境に入り、この年末年始も大忙しなようだ。「撮影の合間には"カラオケステーション"で思いっきり歌って、楽しくお仕事も頑張ります!」と笑顔をみせてくれた。
(Phile-web編集部)