HOME > ニュース > 日立マクセル、録画用DVD-R、DVD-RAM、DVD-RWディスクをフルモデルチェンジ

日立マクセル、録画用DVD-R、DVD-RAM、DVD-RWディスクをフルモデルチェンジ

公開日 2003/01/22 18:27
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
<左上>DVD-Rディスク <右上>DVD-RWディスク <下>DVD-RAMディスク
●日立マクセル(株)は、規格名がわかりやすく、録画用の判別がしやすいワイド画面デザインをパッケージに採用した録画用DVDメディア(DVD-R、DVD-RAM、DVD-RW)を2月25日から発売する。価格はすべてオープンだが、現在発売されているラインナップと同等の価格となる見込み。

DVD-Rディスクは標準品、カラー品、インクジェットプリンター対応品、両面品にわかれ、それぞれパックされた枚数により様々なバリエーションが用意される。標準品のディスク色はゴールド、カラー品はシアン/ライム/ピンク/3色ミックス/5色ミックスを用意した。

DVD-RAMディスクはカートリッジレス、TYPE2(片面)、TYPE4(両面)とに区別される。それぞれ標準品とカラー品に分かれ、標準品のディスク色はマット乳白色となる。1枚パック、3枚パック、5枚パックのバリエーションが用意される。

DVD-RWディスクは標準品とカラー品とに大別される。ディスクの色は標準品がグレー、カラー品はシアン、ライム、ピンク、3色ミックス、5色ミックスとなる。

DVD-Rは新規格4X高速録画、DVD-RWは新規格2X高速録画に対応し、高速記録対応レコーダーを使用することで、HDDからDVDへの高速ダビングを実現した。

パッケージにはワイド画面をモチーフとしたデザインを採用。自然の風景色で規格の判別が可能なニューコンセプトデザインとなる。

画質においても、ディスク性能を左右するスタンパ加工技術にHGXスタンパテクノロジーを採用し、ノイズの少ないクリアな再生信号を実現している。(Phile-web編集部)

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

製品スペックやデータを見る
  • ブランドMAXELL
  • 型番リンク先参照
  • 発売日2月25日
  • 価格すべて¥OPEN