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松下、セキュリティ設定を自動で行う無線ブロードバンドルーターを発売

公開日 2003/05/07 18:18
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BB-HG2000
●松下電器(株)パナソニックマーケティング本部は、無線のセキュリティ設定を自動的に行うブロードバンド対応の無線ルーター“ホームネットワークステーション”「BB-HG2000」を5月15日より発売する。価格はオープンだが、3万円前後での販売が予想される。

本機は、無線LANアダプターの設定をセキュリティまで含めて自動的に行うことができる「無線自動設定機能」を搭載。このため、通常の無線ルーターとして使用できるほか、同社の「Tナビ」対応テレビやブロードバンドレシーバーなどの機器と組み合わせる場合も、ネットワークの構築を簡単に行える。

さらに本機は、インターネット接続設定の際、ブラウザーを使った設定ウィザードのガイダンス画面に従うことで、簡単にインターネット接続設定ができる「かんたん設定機能」を搭載している。

IEEE 802.11b方式の無線アクセスポイント機能を搭載しているので、無線LANアダプターと組み合わせて使用することにより、無線ネットワークが構築できる。

【問い合わせ先】
松下電器産業(株)
お客様ご相談センター       
フリーダイヤル 0120-878-365

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドPANASONIC
  • 型番BB-HG2000
  • 発売日5月15日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格3万円前後)
【SPEC】●外形寸法:約260W×42H×150Dmm ●質量:約430g