<東京モーターショーレポート>多くの人で賑わう大規模な展示会も11月5日まで!
たくさんのファンで賑わう会場内(左)、パイオニアブースでは本格的なカーA&Vのデモンストレーションを開催 |
今回のショーのテーマは「いま、挑む心。Challenge&Change−希望、そして確信へ−」である。環境問題やITとの融合、安全技術などが、大きな課題の中、環境対策を施した車やエンジンなどの展示も多いが、半面、近いうちに販売が実現しそうな小型コンセプトカーやオープン(カブリオレ)タイプの車(参考出品車も含む)も多く見受けられるのが特徴といえる。
もちろん、オーディオ&ビジュアルメーカーも数多く出展していて、パナソニック、パイオニア(カロッツェリア)、クラリオン、ボーズ、サンヨー、アルパイン、ケンウッド、富士通テンなどがブースを構えている。
地上波デジタル放送対応ユニット(参考出品)を含め、カーオーディオ、カーシアターなどの最新の動向やデモンストレーションも体験できる『モーターショー』は11月5日(水)まで開催されている。車の音や画にこだわる方は、お出かけになってみたらいかがだろうか? (季刊・オーディオアクセサリー編集部)