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<東京モーターショーレポート>多くの人で賑わう大規模な展示会も11月5日まで!

公開日 2003/11/02 15:42
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たくさんのファンで賑わう会場内(左)、パイオニアブースでは本格的なカーA&Vのデモンストレーションを開催
●幕張メッセにて10月25日から開催されている『第37回東京モーターショー2003』は世界14カ国から約270社の乗用車・二輪車・部品メーカー約270社が参加しており、連日たくさんのファンが詰め掛け、大盛況の状態だ。

今回のショーのテーマは「いま、挑む心。Challenge&Change−希望、そして確信へ−」である。環境問題やITとの融合、安全技術などが、大きな課題の中、環境対策を施した車やエンジンなどの展示も多いが、半面、近いうちに販売が実現しそうな小型コンセプトカーやオープン(カブリオレ)タイプの車(参考出品車も含む)も多く見受けられるのが特徴といえる。

もちろん、オーディオ&ビジュアルメーカーも数多く出展していて、パナソニック、パイオニア(カロッツェリア)、クラリオン、ボーズ、サンヨー、アルパイン、ケンウッド、富士通テンなどがブースを構えている。

地上波デジタル放送対応ユニット(参考出品)を含め、カーオーディオ、カーシアターなどの最新の動向やデモンストレーションも体験できる『モーターショー』は11月5日(水)まで開催されている。車の音や画にこだわる方は、お出かけになってみたらいかがだろうか?  (季刊・オーディオアクセサリー編集部)

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