ラックスマン、C-7f/M-7fをC-70f/M-70f相当にするバージョンアップサービス
C-7fは、ボリューム部をC-70fに搭載されたアッテネーター「LECUA」に交換。またフラットアンプ回路部も、C-70fに搭載のVer2.2に対応した基盤(2枚)に交換する。バージョンアップ価格は15万円。
M-7fは、メインアンプ回路部をM-70fに搭載の最終段4パラレル出力とODNF Ver2.2に対応したパワーブロック部に交換する。バージョンアップ価格は10万円。
いずれも、製品の外装を含む他のパーツに関しては、預かった時の状態のままとなるので注意したい。なお、バージョンアップすると、背面にバージョンアップを行った旨のシールが貼られる。
バージョンアップは、販売店か同社に申し込む。同社に直接アンプを送ってもよいが、この場合の送料は別途必要になる。ショップに持ち込み、ラックスマンが引き取るのが一般的だ。
バージョンアップは、いま申し込めば年内の引き渡しが可能。12月中旬を過ぎると、年内渡しは難しくなるとのことだ。
【問い合わせ先】
ラックスマン(株)
TEL/045-470-6991
(Phile-web編集部)