三菱電機、2,600ANSIルーメンを実現したモバイルDLPプロジェクター
●三菱電機(株)は、モバイル型では業界最高の輝度・コントラスト・ランプ寿命を実現したデータ用DLPプロジェクター「LVPシリーズ」2機種を9月7日から順次発売する。2機種の型番と価格は以下の通り。
「LVP-XD450」522,900円 9月10日発売
「LVP-XD400」470,400円 9月7日発売
※いずれも税込
画像表示素子は0.7型XGAのDMD。入力はSXGAまで対応する。
上位機の「LVP-XD450」は、高効率250W光源ランプと新開発オールガラス高精細レンズを搭載した同社独自設計の「新光学エンジン」により、業界最高となる輝度2600ルーメンを実現した。下位モデルの「LVP-XD400」は2100ルーメンとなる。
また、「新光学エンジン」により、コントラストの改善も実現した。コントラスト比は2200対1となり、特に暗部の階調表現が向上した。
さらに、光源ランプの温度制御の最適化と同社独自の点灯シーケンス(点灯タイミングの制御)の開発により、業界最長となる光源ランプ使用時間最大5000時間(標準モード時)を実現した。これによりランニングコストが低減することが予想される。
【問い合わせ先】
三菱電機株式会社
デジタルメディア事業部 プロジェクター営業課
TEL/03-6221-2022
(Phile-web編集部)
「LVP-XD450」522,900円 9月10日発売
「LVP-XD400」470,400円 9月7日発売
※いずれも税込
画像表示素子は0.7型XGAのDMD。入力はSXGAまで対応する。
上位機の「LVP-XD450」は、高効率250W光源ランプと新開発オールガラス高精細レンズを搭載した同社独自設計の「新光学エンジン」により、業界最高となる輝度2600ルーメンを実現した。下位モデルの「LVP-XD400」は2100ルーメンとなる。
また、「新光学エンジン」により、コントラストの改善も実現した。コントラスト比は2200対1となり、特に暗部の階調表現が向上した。
さらに、光源ランプの温度制御の最適化と同社独自の点灯シーケンス(点灯タイミングの制御)の開発により、業界最長となる光源ランプ使用時間最大5000時間(標準モード時)を実現した。これによりランニングコストが低減することが予想される。
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三菱電機株式会社
デジタルメディア事業部 プロジェクター営業課
TEL/03-6221-2022
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