BD-ROMの必須コーデックにマイクロソフトのVC-1が採用
●米マイクロソフトは、Blu-rayディスクの再生専用規格「BD-ROM」の必須コーデックとして、VC-1(Windows Media Video 9をベースにしたSMPTE標準規格)が採用されたと発表した。
米ヒューレット・パッカード社の光学ストレージソリューション事業部長で、Blu-ray Disc Associationのスポークスマンを務めるMaureen Weber氏は、「今回のコーデック追加は、規格をより魅力的なものにするためのもの。コンテンツプロバイダーの様々なニーズに対応するため、様々な圧縮コーデックを提供したい」とコメントしている。
米マイクロソフト Windows Digital Media Division部門担当副社長のAmir Majidimehr氏は、「VC-1は、HD対応光学ディスクの重要なコンポーネントのうちの1つ。Blu-rayディスクが必須コーデックに選んだことを非常に喜んでいる」と語っている。
(Phile-web編集部)
米ヒューレット・パッカード社の光学ストレージソリューション事業部長で、Blu-ray Disc Associationのスポークスマンを務めるMaureen Weber氏は、「今回のコーデック追加は、規格をより魅力的なものにするためのもの。コンテンツプロバイダーの様々なニーズに対応するため、様々な圧縮コーデックを提供したい」とコメントしている。
米マイクロソフト Windows Digital Media Division部門担当副社長のAmir Majidimehr氏は、「VC-1は、HD対応光学ディスクの重要なコンポーネントのうちの1つ。Blu-rayディスクが必須コーデックに選んだことを非常に喜んでいる」と語っている。
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