≪CEATEC 2004レポート≫ソニー「VAIO type X」に竹中直人も驚いた!
●本日、CEATECのソニーブースにて、話題のAVレコーディングサーバー「VAIO type X」の特別プレゼンテーションが行われ、俳優・映画監督の竹中直人氏が登場した。
ド派手なサイケ風ファッションで登場した竹中氏は、「今日はタイムスリップ体験ができると聞いて、格好も70年代でキメてきた」とコメント。1TBの大容量を積み、6チャンネルを約1週間ぶん録画し続ける「VAIO type X」の実力をソニーの開発担当者から説明されると、「すごい、信じられない」と興奮気味にリアクション。AVファンで知られる同氏だが、「AVレコーディングサーバーなんて聞いたことがない」と驚きの様子だった。
また、タイムマシンビュー、キーワードビューの2つの操作方法については「これがあればテレビ局の編成部長気分が味わえますね」と語り、「操作性も良さそうだし、自分だけのテレビ生活が手に入りそう」とtype Xの実力を高く評価していた。
映画監督でもある同氏だけに、先日同社が発表した世界初のHDVカメラ「HDR-FX1」が紹介されると、「欲しい!」を連発。「やっぱりハイビジョンは画の奥行き感が違う。これが1台あれば、家族みんなが映画監督になれますね」と語り、ハイビジョンに並々ならぬ関心を示していた。
(Phile-web編集部)
ceatec2004report
ド派手なサイケ風ファッションで登場した竹中氏は、「今日はタイムスリップ体験ができると聞いて、格好も70年代でキメてきた」とコメント。1TBの大容量を積み、6チャンネルを約1週間ぶん録画し続ける「VAIO type X」の実力をソニーの開発担当者から説明されると、「すごい、信じられない」と興奮気味にリアクション。AVファンで知られる同氏だが、「AVレコーディングサーバーなんて聞いたことがない」と驚きの様子だった。
また、タイムマシンビュー、キーワードビューの2つの操作方法については「これがあればテレビ局の編成部長気分が味わえますね」と語り、「操作性も良さそうだし、自分だけのテレビ生活が手に入りそう」とtype Xの実力を高く評価していた。
映画監督でもある同氏だけに、先日同社が発表した世界初のHDVカメラ「HDR-FX1」が紹介されると、「欲しい!」を連発。「やっぱりハイビジョンは画の奥行き感が違う。これが1台あれば、家族みんなが映画監督になれますね」と語り、ハイビジョンに並々ならぬ関心を示していた。
(Phile-web編集部)
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