<CES2005レポート6>ヤマハ、サウンドプロジェクターは米国でも大好評
●ホームシアターの提案に力を入れるヤマハは、米国でもサウンドプロジェクター「YSP-1」を大々的に展開。音の反射を利用し、スピーカー一本でマルチチャンネルサラウンドを生み出す本機はこちらでも好評を博している様子だ。YSP-1とともにデモに使用されている55インチのプラズマディスプレイは同社のブランドを冠した新製品「PDM-5520」だ。
米国ではディスクチェンジャー付きのプレーヤーの需要が高く、ヤマハもそれにあわせた製品展開を行っている。DVDオーディオとSACDの再生に対応したユニバーサルプレーヤーも展示されており、最上位機種の「DVD-C950」はHDMI端子も装備している。ホームシアターシステム“CinemaStation”も同じく5枚チェンジャーを装備している。
また、米国で販売される製品はブラックモデルが主流で、AVアンプ「Z9」なども黒い筐体が基本モデルとなっている。
(Phile-web編集部 伊藤)
[ces2005]
米国ではディスクチェンジャー付きのプレーヤーの需要が高く、ヤマハもそれにあわせた製品展開を行っている。DVDオーディオとSACDの再生に対応したユニバーサルプレーヤーも展示されており、最上位機種の「DVD-C950」はHDMI端子も装備している。ホームシアターシステム“CinemaStation”も同じく5枚チェンジャーを装備している。
また、米国で販売される製品はブラックモデルが主流で、AVアンプ「Z9」なども黒い筐体が基本モデルとなっている。
(Phile-web編集部 伊藤)
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