ハイビジョン映像を手軽に編集できる「EDIUS 3 for HDV」が明日発売
あす7月7日、HDV映像の取り込み/編集がに対応したノンリニア編集ソフト「EDIUS 3 for HDV」がカノープス(株)から発売となる。同日はソニーのHDVカメラの普及モデル「HDR-HC1」の発売日でもあり、ハイビジョン撮影/編集がより身近になる記念すべき日となりそうだ。
EDIUS 3 for HDV の発売を前日にひかえた本日6日、カノープスは記者向けの製品説明会を同社ショウルームにて行った。登壇したのはVP企画マーケティング室 部長の伊藤祐二氏。HDV規格の発表時から賛同メーカーとして参画してきた同社は、これまでHDWSシリーズやRexceedシリーズでハイビジョン映像の編集環境を提供してきた。EDIUS 3 for HD の動作に最適なインテルのPentiumDプロセッサの普及し、ソニーのHDR-HC1が登場する今が発売の絶好のタイミング、と説明した。
EDIUS 3 for HDV は、31,290円(税込)のWindows用ソフト。HDV専用の編集ソフトというではなく、従来のDV映像にももちろん対応しており、両規格の映像を混在してリアルタイム編集することも可能だ。多彩なエフェクト機能を用意しており、ドラッグ&ドロップの簡単操作でオリジナルの映像を手軽に編集することができる。
HDV/DVカメラからの映像取り込みはi.Linkケーブル一本で簡単に行うことができる。1080i/720pの両ハイビジョン映像に対応しており、ソニーの「HDR-FX1」「HDR-HC1」、ビクターの「GR-HD1」などのHDVカメラから直接映像を取り込むことが可能だ。
説明会で行われたデモンストレーションでは、HDR-HC1からの素材の取り込み/配置、エフェクト・タイトルの挿入までの一連の操作を実演。非常に簡単な操作で、ストレス無くオリジナルのハイビジョン映像の編集が行えることを確認できた。
【問い合わせ先】
カノープス(株)
カスタマーサポート
TEL/078-992-5846
(Phile-web編集部 伊藤)
EDIUS 3 for HDV の発売を前日にひかえた本日6日、カノープスは記者向けの製品説明会を同社ショウルームにて行った。登壇したのはVP企画マーケティング室 部長の伊藤祐二氏。HDV規格の発表時から賛同メーカーとして参画してきた同社は、これまでHDWSシリーズやRexceedシリーズでハイビジョン映像の編集環境を提供してきた。EDIUS 3 for HD の動作に最適なインテルのPentiumDプロセッサの普及し、ソニーのHDR-HC1が登場する今が発売の絶好のタイミング、と説明した。
EDIUS 3 for HDV は、31,290円(税込)のWindows用ソフト。HDV専用の編集ソフトというではなく、従来のDV映像にももちろん対応しており、両規格の映像を混在してリアルタイム編集することも可能だ。多彩なエフェクト機能を用意しており、ドラッグ&ドロップの簡単操作でオリジナルの映像を手軽に編集することができる。
HDV/DVカメラからの映像取り込みはi.Linkケーブル一本で簡単に行うことができる。1080i/720pの両ハイビジョン映像に対応しており、ソニーの「HDR-FX1」「HDR-HC1」、ビクターの「GR-HD1」などのHDVカメラから直接映像を取り込むことが可能だ。
説明会で行われたデモンストレーションでは、HDR-HC1からの素材の取り込み/配置、エフェクト・タイトルの挿入までの一連の操作を実演。非常に簡単な操作で、ストレス無くオリジナルのハイビジョン映像の編集が行えることを確認できた。
【問い合わせ先】
カノープス(株)
カスタマーサポート
TEL/078-992-5846
(Phile-web編集部 伊藤)