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東芝、ISP方式の9インチ液晶を採用したポータブルDVDプレーヤーを発売

公開日 2005/11/08 17:44
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SD-P2800
(株)東芝は、IPS方式の9V型液晶を採用することなどにより高画質な映像再現を実現したポータブルDVDプレーヤー「SD-P2800」を12月上旬より発売する。価格はオープン。

本機は、解像度800×480ドット、視野角は上下左右170度の9V型IPS液晶を搭載。フルデジタル処理を行う新デジタルダイレクトプログレッシブLCD回路を搭載することによってノイズを低減させている。映像DACには14bit/108MHz DACを搭載している。

また本機は、DVD、CDの再生が可能なほか、SDカード、マルチメディアカード、メモリースティック、XDピクチャーカードの4種のカードスロットを搭載することでデジタルカメラで撮影した画像などを楽しむことが可能だ。

さらに本機は地上アナログテレビ/FMチューナーを内蔵しており、付属のアンテナを接続することでテレビ視聴/FMラジオ試聴を楽しむことができる。同梱のバッテリーパックは最大約4時間の連続再生が可能だ。

【問い合わせ先】
東芝DVDインフォメーションセンター
TEL/0120-96-3755(フリーダイヤル)
TEL/0570-00-3755(携帯専用ダイヤル)

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドTOSHIBA
  • 型番SD-P2800
  • 発売日2005年12月上旬
  • 価格¥OPEN
【SPEC】●再生可能メディア:DVD-Video、音楽CD、DVD-R/-RW、CD-R/-RW、SDカード、マルチメディアカード、メモリースティック、XDピクチャーカード ●液晶画面:9V型、IPS方式、800×480ドット ●映像出力:D2×1、S1×1、AV×1 ●音声出力:AV×1、ヘッドホン×1 ●映像入力:AV×1 ●音声入力:AV×1 ●外形寸法:261W×37H×179Dmm ●質量:約1.3kg