ブエナ・ビスタが日本でブルーレイディスクの映画ソフトを発売
ブエナ・ビスタ・ホームエンターテイメントは、本日都内で行われた発表会にて、ハードウェアメーカーがブルーレイディスク対応機器を発売するのに伴い、日本でのブルーレイフォーマットによる作品の発売を開始し、積極的にブルーレイ市場に参入していくことを発表した。
ブルーレイディスクは、現在のDVDの5倍の容量を持ち、1080ピクセル(1920×1080)という高解像度の画像で圧縮および、書き込みが出来る。音声に関しても、サウンドステージビットごとに直接取り込む方式を採用し、オリジナルの長編映画と変わらぬ鮮明なサウンドを提供する。
ブルーレイフォーマットでの映画作品の仕様については、本編再生中にも映像を中断することなくメニュー選択が可能な、オーバーレイで立ち上がるシームレスで高解像度のポップアップ式メニューや、最高7.1chのサラウンド音声、スクリーン上での同時チャプター選択、ディズニー・スタジオがウェブ上で提供するライブ・イベントにユーザーがアクセスできるオンラインとの連動性などの機能を明らかにした。
また本日の発表会に出席したブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント・インターナショナルのプレジデント、デニス・マグワイヤ氏は、ブルーレイフォーマットでの作品リリースを「新しい挑戦」と捉え、「テクノロジーの大きな変化は、ホームエンターテイメントを新しく生まれ変わらせると信じている。そのために今回のブルーレイフォーマットも支持していきたい」と述べた。今後もディズニーはトップタイトルを提供することでブルーレイフォーマットへの支持をしていく。
なお、ブエナ・ビスタ・ホームエンターテイメントが国内でブルーレイフォーマットで発売を予定する作品は、ゴールデン・グローブ賞ノミネートの感動作『シンデレラマン』、ジェリー・ブラッカイマー製作のアクション大作『キング・アーサー』と『エネミー・オブ・アメリカ』、ニコラス・ケイジ主演のアドベンチャー大作『ナショナル・トレジャー』、その他『クリムゾン・タイド』、『銀河ヒッチハイク・ガイド』、ディズニーCGの大作『ダイナソー』などが予定されている。具体的な発売日、タイトル、商品仕様に関しては、後日同社より改めて発表がある。
【問い合わせ先】
ブエナ・ビスタ・ホームエンターテイメント
(AV REVIEW編集部)
ブルーレイディスクは、現在のDVDの5倍の容量を持ち、1080ピクセル(1920×1080)という高解像度の画像で圧縮および、書き込みが出来る。音声に関しても、サウンドステージビットごとに直接取り込む方式を採用し、オリジナルの長編映画と変わらぬ鮮明なサウンドを提供する。
ブルーレイフォーマットでの映画作品の仕様については、本編再生中にも映像を中断することなくメニュー選択が可能な、オーバーレイで立ち上がるシームレスで高解像度のポップアップ式メニューや、最高7.1chのサラウンド音声、スクリーン上での同時チャプター選択、ディズニー・スタジオがウェブ上で提供するライブ・イベントにユーザーがアクセスできるオンラインとの連動性などの機能を明らかにした。
また本日の発表会に出席したブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント・インターナショナルのプレジデント、デニス・マグワイヤ氏は、ブルーレイフォーマットでの作品リリースを「新しい挑戦」と捉え、「テクノロジーの大きな変化は、ホームエンターテイメントを新しく生まれ変わらせると信じている。そのために今回のブルーレイフォーマットも支持していきたい」と述べた。今後もディズニーはトップタイトルを提供することでブルーレイフォーマットへの支持をしていく。
なお、ブエナ・ビスタ・ホームエンターテイメントが国内でブルーレイフォーマットで発売を予定する作品は、ゴールデン・グローブ賞ノミネートの感動作『シンデレラマン』、ジェリー・ブラッカイマー製作のアクション大作『キング・アーサー』と『エネミー・オブ・アメリカ』、ニコラス・ケイジ主演のアドベンチャー大作『ナショナル・トレジャー』、その他『クリムゾン・タイド』、『銀河ヒッチハイク・ガイド』、ディズニーCGの大作『ダイナソー』などが予定されている。具体的な発売日、タイトル、商品仕様に関しては、後日同社より改めて発表がある。
【問い合わせ先】
ブエナ・ビスタ・ホームエンターテイメント
(AV REVIEW編集部)