DAYSJAPAN主催写真展「地球の上に生きる2006」開催中
世界水準の報道写真を掲載する月刊誌「DAYSJAPAN」と、コニカミノルタプラザ共催の写真展「地球の上に生きる2006」が、東京・新宿で6月19日(月)まで開催されている。
入場は無料。東京での開催の後、高知、名古屋、京都、大阪を年内に巡回する予定。
DAYSJAPANは、世界報道写真財団50周年記念展で、傑出した写真報道を行った雑誌として評価された、フォトジャーナリズム月刊誌。
今回は、約5,700点から選ばれた「DAYS国際フォトジャーナリスト大賞」入選作品約70点のほか、DAYS JAPANに掲載された世界トップクラスの写真家たちの作品が並ぶ。
映画「戦場のフォトグラファー」のジェームズ・ナクトウェイなど、現在世界各地で活躍する報道写真家や、ロバート・キャパ、土門拳らの写真を通じて、時代を読み取り、地球に生きる私たちの未来を模索する内容となっている。
同時に、東京・京王線明大前のキッド・アイラック・アート・ホールでは、DAYS JAPAN主催の写真展「メディアは命を救えるか」を19日まで開催中。こちらも入場は無料。
戦争や紛争地域を取材するジャーナリストによる展示からは、写真を撮るという行為や、それを見つめる人間のまなざしに対する深い洞察が見て取れる。
地球の上に生きる
2006 http://www.daysjapan.net/news/060515.html
コニカミノルタプラザ
http://konicaminolta.jp/about/plaza/schedule/june/gallery_abc.html#1
キッド・アイラック・アート・ホール
http://kidailack.co.jp/index
DAYS JAPAN
http://www.daysjapan.net/
(文・山之内優子)
入場は無料。東京での開催の後、高知、名古屋、京都、大阪を年内に巡回する予定。
DAYSJAPANは、世界報道写真財団50周年記念展で、傑出した写真報道を行った雑誌として評価された、フォトジャーナリズム月刊誌。
今回は、約5,700点から選ばれた「DAYS国際フォトジャーナリスト大賞」入選作品約70点のほか、DAYS JAPANに掲載された世界トップクラスの写真家たちの作品が並ぶ。
映画「戦場のフォトグラファー」のジェームズ・ナクトウェイなど、現在世界各地で活躍する報道写真家や、ロバート・キャパ、土門拳らの写真を通じて、時代を読み取り、地球に生きる私たちの未来を模索する内容となっている。
同時に、東京・京王線明大前のキッド・アイラック・アート・ホールでは、DAYS JAPAN主催の写真展「メディアは命を救えるか」を19日まで開催中。こちらも入場は無料。
戦争や紛争地域を取材するジャーナリストによる展示からは、写真を撮るという行為や、それを見つめる人間のまなざしに対する深い洞察が見て取れる。
地球の上に生きる
2006 http://www.daysjapan.net/news/060515.html
コニカミノルタプラザ
http://konicaminolta.jp/about/plaza/schedule/june/gallery_abc.html#1
キッド・アイラック・アート・ホール
http://kidailack.co.jp/index
DAYS JAPAN
http://www.daysjapan.net/
(文・山之内優子)