富士通、同社初の垂直磁気記録方式を採用した2.5型HDDを発売
富士通(株)は、同社として初めて垂直磁気記録方式を採用した、モバイルパソコン向け2.5型ハードディスクドライブ「MHW2 BH」シリーズを10月末から発売する。
今回製品化されるのは回転速度毎分5,400回転では業界最大容量となる160GBの「MHW2160BH」と80GBの「MHW2080BH」。シリーズ「MHW2 BH」は、垂直磁気記録方式の採用により業界最大の160GBの大容量を実現したほか、業界最高水準の耐衝撃性、消費電力を実現したという特徴を備える。RoHS指令に準拠した環境対応としている。
同社は今後も、垂直磁気記録方式を採用した高品質で大容量のHDDラインナップを順次強化していく予定だ。
【問い合わせ先】
富士通(株)
ストレージプロダクト事業本部 営業推進部
TEL/044-754-2130
(Phile-web編集部)
今回製品化されるのは回転速度毎分5,400回転では業界最大容量となる160GBの「MHW2160BH」と80GBの「MHW2080BH」。シリーズ「MHW2 BH」は、垂直磁気記録方式の採用により業界最大の160GBの大容量を実現したほか、業界最高水準の耐衝撃性、消費電力を実現したという特徴を備える。RoHS指令に準拠した環境対応としている。
同社は今後も、垂直磁気記録方式を採用した高品質で大容量のHDDラインナップを順次強化していく予定だ。
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富士通(株)
ストレージプロダクト事業本部 営業推進部
TEL/044-754-2130
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