オンキヨー、「FRシリーズ」のCD/MDコンポ「X-N9TX」など2機種を発売
公開日 2007/09/03 18:29
オンキヨー（株）は、CD/MDコンポ「FRシリーズ」の新モデルとして、「X-N7TX」「X-N9TX」を9月14日より順次発売する。ラインナップは以下のとおり。
■X-N9TX ￥OPEN（予想実売価格70,000円前後）9月21日発売
X-N9TX
ディスクリート構成のアンプを採用。増幅回路にはICチップではなくトランジスタやコンデンサーを使用したほか、回路レイアウトを最適化し、音質の向上を図った。
アンプ部は定格出力19W（4Ω時）、実用最大出力26W（4Ω時）。電源回路に極太の銅バスプレートを使用し、グランド電位の変動を抑制している。フロントパネルとボリュームつまみには剛性の高いアルミの無垢材を採用し、振動を抑えた。
スピーカーは2ウェイ・バスレフ型で、定格周波数範囲は45Hz〜100kHz。A-OMFモノコック振動板を採用したウーファーユニットと、20kHz周辺の駆動をスムーズにする「バランスドライブ構造」のリング型トゥイーターを搭載している。また、バスレフダクトをキャビネットから分離し、振動の影響を軽減する「アドバンスドAERO ACOUSTIC DRIVE」構造の採用により、豊かでクリアな重低音再生が可能だという。キャビネットにはリアルウッドの突き板仕上げを採用している。
その他、同社独自の「WRAT」技術や、「オプティマムゲイン・ボリューム」技術なども採用している。
■X-N7TX ￥OPEN（予想実売価格50,000円前後）9月14日発売
X-N7TX（D）
X-N7TX（Y）
基本設計はX-N9TXと同様。アンプ部の定格出力は15W（4Ω時）、実用最大出力20W（4Ω時）。細部に使用するパーツにより差別化が図られており、電源回路の銅バスプレートは省かれるほか、フロントパネル、ボリュームつまみにはアルミ無垢材を使用しない。
スピーカーは2ウェイ・バスレフ型で、定格周波数範囲は50Hz〜100kHz。突き板仕上げではなく、2種類のカラーバリエーションを用意する。スリット型のバスレフダクトにには、低音増強技術「AERO ACOUSTIC DRIVE」を採用。ダクトの形状や経路を最適化することで、再生能力を向上させている。
【問い合わせ先】
オンキヨー株式会社
コールセンター
TEL/050-3161-9555
（Phile-web編集部）
■X-N9TX ￥OPEN（予想実売価格70,000円前後）9月21日発売
X-N9TX
ディスクリート構成のアンプを採用。増幅回路にはICチップではなくトランジスタやコンデンサーを使用したほか、回路レイアウトを最適化し、音質の向上を図った。
アンプ部は定格出力19W（4Ω時）、実用最大出力26W（4Ω時）。電源回路に極太の銅バスプレートを使用し、グランド電位の変動を抑制している。フロントパネルとボリュームつまみには剛性の高いアルミの無垢材を採用し、振動を抑えた。
スピーカーは2ウェイ・バスレフ型で、定格周波数範囲は45Hz〜100kHz。A-OMFモノコック振動板を採用したウーファーユニットと、20kHz周辺の駆動をスムーズにする「バランスドライブ構造」のリング型トゥイーターを搭載している。また、バスレフダクトをキャビネットから分離し、振動の影響を軽減する「アドバンスドAERO ACOUSTIC DRIVE」構造の採用により、豊かでクリアな重低音再生が可能だという。キャビネットにはリアルウッドの突き板仕上げを採用している。
その他、同社独自の「WRAT」技術や、「オプティマムゲイン・ボリューム」技術なども採用している。
■X-N7TX ￥OPEN（予想実売価格50,000円前後）9月14日発売
X-N7TX（D）
X-N7TX（Y）
基本設計はX-N9TXと同様。アンプ部の定格出力は15W（4Ω時）、実用最大出力20W（4Ω時）。細部に使用するパーツにより差別化が図られており、電源回路の銅バスプレートは省かれるほか、フロントパネル、ボリュームつまみにはアルミ無垢材を使用しない。
スピーカーは2ウェイ・バスレフ型で、定格周波数範囲は50Hz〜100kHz。突き板仕上げではなく、2種類のカラーバリエーションを用意する。スリット型のバスレフダクトにには、低音増強技術「AERO ACOUSTIC DRIVE」を採用。ダクトの形状や経路を最適化することで、再生能力を向上させている。
【問い合わせ先】
オンキヨー株式会社
コールセンター
TEL/050-3161-9555
（Phile-web編集部）
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関連リンク
- ブランドONKYO
- 型番X-N9TX
- 発売日2007年9月21日
- 価格￥OPEN（予想実売価格70,000円前後）
【SPEC】＜センター部＞●定格出力：19W＋19W（4Ω、1kHz、全高調波歪率0.4%以下）●実用最大出力：26W＋26W（4Ω、JEITA）●アンプ部全高調波歪率： 0.4% ●アンプ部周波数特性：10Hz〜100kHz（TAPE） ●アンプ部SN比：100dB(LINE、IHF-A)●トーンコントロール最大変化量：±6dB/80Hz（BASS）、±8dB/10kHz（TREBLE）、＋7dB/80Hz（S.BASS） ●デジタル音声周波数特性：10Hz〜 20kHz（CD/MD、JEITA）●MD録音・再生時間：最長約34時間（Hi-MDディスク使用・Hi-LPモード使用時） ●FM/AM受信範囲： FM76.0〜90.0MHz、VHF1〜3ch、AM522〜1629kHz ●消費電力：50W（電気用品安全法技術基準） ●待機時電力：0.1W ●音声入力端子：デジタル1（光）/アナログ2/ステレオミニ1●音声出力端子：デジタル1（光）/アナログ2/ステレオミニ1●サブウーファーモノ出力端子：1●RI端子：1 ●最大外形寸法：205W×147H×339Dmm ●質量：4.7kg
＜スピーカー部＞●型式：2ウェイ・バスレフ型●定格インピーダンス：4Ω●最大入力：70W●定格周波数範囲：45Hz〜100kHz●定格感度レベル： 83dB/W/m●クロスオーバー周波数：6kHz●キャビネット内容積：8.1リットル ●ウーファー：13cmA-OMFモノコックコーン●ツィーター：3cmリング●ターミナル：プッシュ式●防磁設計（JEITA）●外形寸法：167W×299H×259Dmm●質量：4.1kg（1台)
＜スピーカー部＞●型式：2ウェイ・バスレフ型●定格インピーダンス：4Ω●最大入力：70W●定格周波数範囲：45Hz〜100kHz●定格感度レベル： 83dB/W/m●クロスオーバー周波数：6kHz●キャビネット内容積：8.1リットル ●ウーファー：13cmA-OMFモノコックコーン●ツィーター：3cmリング●ターミナル：プッシュ式●防磁設計（JEITA）●外形寸法：167W×299H×259Dmm●質量：4.1kg（1台)
- ブランドONKYO
- 型番X-N7TX
- 発売日2007年9月14日
- 価格￥OPEN（予想実売価格50,000円前後）
【SPEC】＜センター部＞●定格出力：15W＋15W（4Ω、1kHz、全高調波歪率0.4%以下）●実用最大出力：20W＋20W（4Ω、JEITA）●アンプ部全高調波歪率： 0.4% ●アンプ部周波数特性：10Hz〜100kHz（TAPE）●アンプ部SN比：100dB(LINE、IHF-A) ●トーンコントロール最大変化量：±6dB/80Hz（BASS）、±8dB/10kHz（TREBLE）、＋7dB/80Hz（S.BASS） ●デジタル音声周波数特性：10Hz〜 20kHz（CD/MD、JEITA） ●MD録音・再生時間：最長約34時間（Hi-MDディスク使用・Hi-LPモード使用時）●FM/AM受信範囲： FM76.0〜90.0MHz、VHF1〜3ch、AM522〜1629kHz ●消費電力：46W（電気用品安全法技術基準） ●待機時電力：0.1W ●音声入力端子：デジタル1（光）/アナログ2/ステレオミニ1 ●音声出力端子：アナログ2/ステレオミニ1 ●サブウーファーモノ出力端子：1 ●RI端子：1 ●最大外形寸法：205W×147H×339Dmm ●質量：4.7kg
＜スピーカー部＞●型式：2ウェイ・バスレフ型 ●定格インピーダンス：4Ω ●最大入力：70W ●定格周波数範囲：50Hz〜100kHz ●定格感度レベル：83dB/W/m ●クロスオーバー周波数：6kHz ●キャビネット内容積： 8.0リットル ●ウーファー：13cm A-OMFモノコックコーン ●ツィーター：3cmリング ●ターミナル：プッシュ式 ●防磁設計（JEITA） ●外形寸法：164W×282H×258Dmm ●質量：3.7kg（1台)
＜スピーカー部＞●型式：2ウェイ・バスレフ型 ●定格インピーダンス：4Ω ●最大入力：70W ●定格周波数範囲：50Hz〜100kHz ●定格感度レベル：83dB/W/m ●クロスオーバー周波数：6kHz ●キャビネット内容積： 8.0リットル ●ウーファー：13cm A-OMFモノコックコーン ●ツィーター：3cmリング ●ターミナル：プッシュ式 ●防磁設計（JEITA） ●外形寸法：164W×282H×258Dmm ●質量：3.7kg（1台)
