IFA2008のホールマップが公開 − 今年は「6日間・6分野」のコンセプトがさらに発展
■IFA2008会場のホールマップ
2006年から毎年開催となったIFAベルリンショーは、世界最大のコンシューマー・エレクトロニクスショーとして成長を続け、2007年9月に開催されたIFA2007では32カ国から1,212社が出展し、222,780人の来場者を集め、大成功を収めた。
これまでIFAは「6日間・6分野」というコンセプトを掲げ、「ホームエンターテインメント」「オーディオエンターテインメント」「マイ・メディア」「パブリック・メディア」「コミュニケーション」「テクノロジー&コンポーネント」の6分野に渡り、コンテンツの楽しみ方とライフスタイルを提案してきた。今年はさらにその枠を拡大し、6つのホール、およそ30,000m2において「ホーム・アプライアンス」の分野で新たな出展が展開される。本分野では、すでにボッシュ・アンド・シーメンス・ホームアプライアンス社やミーレ社をはじめとする業界大手の出展も決定しているという。
またデジタルエンターテインメント業界の最新技術や、国際企業からの出展が多く集まる「テクノロジー&コンポーネント」の分野も出展規模が拡大される予定だ。
IFA2008の最新情報や出展募集に関する詳細については、「IFA2008日本語サイト」を参照いただきたい。
【IFA2008に関する問い合わせ先】
メッセ・ベルリン日本代表部
TEL/03-5276-8730、FAX/03-5276-8735
Mail/[email protected]
(Phile-web編集部)