ビクター、記録メディア事業を分社化 − 7月1日に「ビクターアドバンストメディア」を設立
日本ビクター(株)は、同社の記録メディア事業を分社化し、新たに設立される「ビクターアドバンストメディア株式会社」にてビクター記録メディア製品の開発・生産・販売を行うことを26日に発表した。
新会社の設立は7月1日。BD-R/RE、DVD-R/RWなど光ディスクや、DVC、VHSなどビデオテープなど、ビクター・JVCブランドの記録メディアに関連する開発・製造・販売が同社にて行われる。新会社は設立時にビクターが100%出資し、その後10月1日に太陽誘電(株)へ株式の65%が譲渡される予定。取得価額は決定次第開示される見込みだ。
両社は本提携の目的を「それぞれに培ってきた記録メディア技術やブランド力、生産ノウハウを最大限に融合させること」と説明している。
(Phile-web編集部)
新会社の設立は7月1日。BD-R/RE、DVD-R/RWなど光ディスクや、DVC、VHSなどビデオテープなど、ビクター・JVCブランドの記録メディアに関連する開発・製造・販売が同社にて行われる。新会社は設立時にビクターが100%出資し、その後10月1日に太陽誘電(株)へ株式の65%が譲渡される予定。取得価額は決定次第開示される見込みだ。
両社は本提携の目的を「それぞれに培ってきた記録メディア技術やブランド力、生産ノウハウを最大限に融合させること」と説明している。
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