マイクロソフト、Xbox 360を最安19,800円に値下げ
マイクロソフト(株)は本日、Xbox 360本体の価格や仕様を9月11日から変更すると発表した。HDDを搭載しない「Xbox 360 アーケード」は19,800円(税込)となり、任天堂「Wii」よりも安価になる。
これまでXbox 360のスタンダードモデルとして販売されていた、20GB HDD同梱「Xbox 360」の生産を終了し、新たに60GB HDD同梱の「Xbox 360」をスタンダードモデルとする。価格は29,800円(税込)。
さらに、Xbox 360のそのほかの本体ラインナップと周辺機器についても、9月11日から以下のように価格を改定する。価格はすべて税込。なお、改訂後の価格がオープンになるものは、在庫が無くなり次第販売が終了となる。
・「Xbox 360 エリート」47,800円 → 39,800円
・「Xbox 360(20GB)」34,800円 → オープン価格
・「Xbox 360 アーケード」 27,800円 → 19,800円
・「Xbox 360 ハードディスク(120GB)」18,900円 → 15,750円
・「Xbox 360 ハードディスク(20GB)」9,975円 → オープン価格
・「Xbox 360 メモリー ユニット(512MB)」5,775円 → 5,250円
・「Xbox 360 メモリー ユニット(64MB)」3,360円 → オープン価格
また同社は、今年7月に北米で発表された、NEW XBOX EXPERIENCE ( 新 XBOX 体験) を、日本においても年内に提供開始すると発表した。ユーザーインターフェースの刷新、ユーザーの分身となるアバターの導入などのほか、最大8人までのフレンドとボイスチャットを行いながら自分で撮影した写真を共有することなどができる Xbox LIVE パーティーなどを採用したもので、「Xboxでの体験が、より楽しく、よりソーシャルに、よりシンプルで使いやすいものへと生まれ変わる」という。サービスの詳細は後日改めて発表される。
(Phile-web編集部)
これまでXbox 360のスタンダードモデルとして販売されていた、20GB HDD同梱「Xbox 360」の生産を終了し、新たに60GB HDD同梱の「Xbox 360」をスタンダードモデルとする。価格は29,800円(税込)。
さらに、Xbox 360のそのほかの本体ラインナップと周辺機器についても、9月11日から以下のように価格を改定する。価格はすべて税込。なお、改訂後の価格がオープンになるものは、在庫が無くなり次第販売が終了となる。
・「Xbox 360 エリート」47,800円 → 39,800円
・「Xbox 360(20GB)」34,800円 → オープン価格
・「Xbox 360 アーケード」 27,800円 → 19,800円
・「Xbox 360 ハードディスク(120GB)」18,900円 → 15,750円
・「Xbox 360 ハードディスク(20GB)」9,975円 → オープン価格
・「Xbox 360 メモリー ユニット(512MB)」5,775円 → 5,250円
・「Xbox 360 メモリー ユニット(64MB)」3,360円 → オープン価格
また同社は、今年7月に北米で発表された、NEW XBOX EXPERIENCE ( 新 XBOX 体験) を、日本においても年内に提供開始すると発表した。ユーザーインターフェースの刷新、ユーザーの分身となるアバターの導入などのほか、最大8人までのフレンドとボイスチャットを行いながら自分で撮影した写真を共有することなどができる Xbox LIVE パーティーなどを採用したもので、「Xboxでの体験が、より楽しく、よりソーシャルに、よりシンプルで使いやすいものへと生まれ変わる」という。サービスの詳細は後日改めて発表される。
(Phile-web編集部)