SDカード/USB/デジタル光など豊富な端子を装備
ケンウッド、コンパクトオーディオ“Prodino”のデジタルアンプ「KAF-A55」を単品発売
(株)ケンウッドは、コンパクトなオーディオシステム“Prodino(プロディノ)”のデジタルアンプ部「KAF-A55」を3月上旬に単品発売する。価格はオープンだが、25,000円前後での販売が予想される。
昨年11月に発売された“Prodino”「CORE-A55」(製品データベース)は2chスピーカーとデジタルアンプがセットになったシステム。プレーヤーを持たないかわりにアンプに豊富な接続端子を装備し、多様な音楽メディアを高音質で再生することができる。ケンウッドのピュアオーディオ事業で培った高音質設計が随所に施され、発売時からアンプの単品発売が期待されていた。
デジタルアンプ“Prodino”「KAF-A55」は、フロント部にはSD/SDHCカードスロット、ヘッドホン端子(ステレオミニ)、背面部にはUSB端子、デジタル光入力、PC IN、ケンウッド製品のDAPなどとアナログ接続できるD.AUDIO/PORTABLE IN、AUX INを装備する。
最大入力は10W+10W、定格消費電力は12Wで待機時は0.3W以下となる。再生対応ファイルはMP3/WMA/AAC。Appleロスレスの再生には対応しない。
プリアンプ段、パワーアンプ段ともにデジタル構成の「フルデジタルプロセッシング」を採用。音質劣化低減のためアナログ回路とデジタル回路は分離構造としている。また専用のディスクリート電源を設けヘッドホン用のチューニングを施した、新開発のフルデジタル・ヘッドホンアンプを搭載しているのも特徴だ。
通常の横置きのほか、付属スタンドを使用した縦置きのセッティングが可能。縦置き時には横幅最小約82mmでの設置が行える。
【問い合わせ先】
ケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL/0570-010-114(ナビダイヤル)
昨年11月に発売された“Prodino”「CORE-A55」(製品データベース)は2chスピーカーとデジタルアンプがセットになったシステム。プレーヤーを持たないかわりにアンプに豊富な接続端子を装備し、多様な音楽メディアを高音質で再生することができる。ケンウッドのピュアオーディオ事業で培った高音質設計が随所に施され、発売時からアンプの単品発売が期待されていた。
デジタルアンプ“Prodino”「KAF-A55」は、フロント部にはSD/SDHCカードスロット、ヘッドホン端子(ステレオミニ)、背面部にはUSB端子、デジタル光入力、PC IN、ケンウッド製品のDAPなどとアナログ接続できるD.AUDIO/PORTABLE IN、AUX INを装備する。
最大入力は10W+10W、定格消費電力は12Wで待機時は0.3W以下となる。再生対応ファイルはMP3/WMA/AAC。Appleロスレスの再生には対応しない。
プリアンプ段、パワーアンプ段ともにデジタル構成の「フルデジタルプロセッシング」を採用。音質劣化低減のためアナログ回路とデジタル回路は分離構造としている。また専用のディスクリート電源を設けヘッドホン用のチューニングを施した、新開発のフルデジタル・ヘッドホンアンプを搭載しているのも特徴だ。
通常の横置きのほか、付属スタンドを使用した縦置きのセッティングが可能。縦置き時には横幅最小約82mmでの設置が行える。
【問い合わせ先】
ケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL/0570-010-114(ナビダイヤル)
- ジャンルプリメインアンプ
- ブランドKENWOOD
- 型番KAF-A55
- 発売日2009年3月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格25,000円前後)
●実用最大出力:10W+10W(JEITA 4Ω) ●対応メモリー:SD/SDHC/miniSD/microSD/SDHC(対応容量 1GB〜32GBまで)、USB ●再生形式:MP3/WMA/AAC ●定格消費電力:2W ●外形寸法:82W×179H×154Dmm(縦置き、スタンド含む)