ソフトウェアの安定性確認のため
ソニー、録画対応テレビ「BX30H」シリーズの発売を2ヶ月延期
ソニーは、6月10日発売予定だった同社初の録画機能内蔵テレビ「BX30H」シリーズ3モデル(関連ニュース)の発売を、8月10日に2ヶ月延期する。
発売を延期するのは32V型の「KDL-32BX30H」、26V型の「KDL-26BX30H」、22V型の「KDL-22BX30H」。いずれも500GBのHDDを内蔵し、テレビでの録画に対応。録る・見るなどの操作がシンプルに行えるエントリー向けモデルという位置づけだ。
同社では発売延期について、「製品機能に関わる本体ソフトウェアの安定性確認に時間を要するため」と説明している。
発売を延期するのは32V型の「KDL-32BX30H」、26V型の「KDL-26BX30H」、22V型の「KDL-22BX30H」。いずれも500GBのHDDを内蔵し、テレビでの録画に対応。録る・見るなどの操作がシンプルに行えるエントリー向けモデルという位置づけだ。
同社では発売延期について、「製品機能に関わる本体ソフトウェアの安定性確認に時間を要するため」と説明している。