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台湾AWIND社の技術「MirrorOp」を使用

エー・リンク、TVとPC間をWi-Fi接続する「McTiVia」を発売

公開日 2011/02/25 18:31 ファイル・ウェブ編集部
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エー・リンク(株)は、テレビとパソコンをWi-Fi接続できる台湾AWIND社の製品「McTiVia(マックティビア)」を2月28日に発売する。価格は15,645円(税込)。

McTiVia

背面端子部の様子

テレビの大画面をパソコンのディスプレイとしてWi-Fi接続で利用可能にする製品。AWIND社の技術「MirrorOp」により、Mac PCと大画面テレビ等とのリモート接続・無線接続を可能にしたという。

使用に際しては、本製品をテレビへHDMIで接続。本製品とPC間でWi-Fi通信を行う。なお、HDMIのバージョンは1.2。

同じネットワーク上にある8台までのコンピューターを制御・切り換えて使用する事ができ、3月末にはiPhone、iPad、Android端末、Windowsモバイル端末から写真、動画、音楽、パワーポイントデータを送信して閲覧できるようになるアプリも登場する予定。

名前の通りMac PCとの接続を強く意識しているが、Windows機でも使用可能。対応OSはMacがMac OS X 10.5以降で、WindowsがWindows 7/Vista。

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルその他
  • ブランドAWIND
  • 型番McTiVia
  • 発売日2011年2月28日
  • 価格¥15,645(税込)
【SPEC】●対応OS:Mac OS X 10.5以降、Windows 7/Vista ●外形寸法:130W×22H×65.3Dmm ●質量:251g