ワイプやエフェクトなども充実
YouTube、ビデオ編集機能に手ブレ補正や3D動画作成ツールなど追加
Googleは、クラウドベースのビデオ編集機能「YouTube Video Editor」に新機能を追加した。
新たに加わった手ブレ補正機能「Stabilizer」は、その名の通り、手ブレした動画を自動的に最適化し、三脚を使った動画のように変換する機能。デモ動画を見ると、その高い効果が実感できるはずだ。
■手ブレ補正前
■手ブレ補正後
そのほかYouTube Video Editorには、クロスフェードやワイプ、スライドなどのトランジションのほか、扱えるクリップ数を6から17に増やしたり、画面の回転、オーディオミキシング、明るさやコントラストなどのエフェクトが利用可能になるなど、様々な機能が追加されている。
また3D動画の作成機能では、新たに「3D動画作成ツール」を公開した。二つのカメラで撮影した動画をそれぞれアップロードすると、3D動画ツールで音声を同期し、縦方向の画面位置を調整。サイドバイサイドの3D映像を作ることができる。作成した動画はYouTube 3D形式にエクスポートすることもできる。
新たに加わった手ブレ補正機能「Stabilizer」は、その名の通り、手ブレした動画を自動的に最適化し、三脚を使った動画のように変換する機能。デモ動画を見ると、その高い効果が実感できるはずだ。
■手ブレ補正前
■手ブレ補正後
そのほかYouTube Video Editorには、クロスフェードやワイプ、スライドなどのトランジションのほか、扱えるクリップ数を6から17に増やしたり、画面の回転、オーディオミキシング、明るさやコントラストなどのエフェクトが利用可能になるなど、様々な機能が追加されている。
また3D動画の作成機能では、新たに「3D動画作成ツール」を公開した。二つのカメラで撮影した動画をそれぞれアップロードすると、3D動画ツールで音声を同期し、縦方向の画面位置を調整。サイドバイサイドの3D映像を作ることができる。作成した動画はYouTube 3D形式にエクスポートすることもできる。