オプトマからは3D対応3機種
<IFA>プロジェクター海外勢の出展 ー オプトマ/SIM2がDLP方式の3Dプロジェクターを紹介
オプトマ、SIM2の両社はIFA2011に出展する会場にて、DLP方式を採用したフルHD対応の3Dプロジェクター新製品を展示している。
オプトマは3D対応が3機種
3D対応のフラグシップが「HD83」。ヨーロッパでは10月末の発売が予定されており、価格は3,500ユーロ。パネルはフルHDのDLP。コントラストは5万対1、明るさは1600ルーメン。レンズは1.5倍ズームのほか、上下25度・左右30度のレンズシフトにも対応する。HDMIは2系統を搭載する。
同じくDLP方式の3D対応モデルはスタンダードモデルの「HD33」、「HD300X」が新製品。HD33は1499ユーロ、HD300Xは1399ユーロで9月からヨーロッパで販売される予定。コントラストは「HD33」が1万対1、「HD300X」が8,000対1。明るさはHD33が1800ルーメン、HD300Xが1600ルーメン。レンズズームは2倍対応。HDMIは2系統備える。
「ML500」「ML300」も光源にLEDを採用したコンパクトモデル。ML500が599ユーロを予定。またPICOプロジェクター「PK320」も、コンパクトな本体にHDMI/VGA端子を搭載する。ビジネスでのプレゼンテーションや、モバイルフォンと一緒に持ち歩く際のモニター用途などが提案されている。
SIM2のハイエンドプロジェクター「LUMIS 3D-S」
SIM2マルチメディア社は3チップDLPパネル搭載の3Dプロジェクター「LUMIS 3D-S」を発表。ブースでも試写を行っていた。画面の解像度はフルHD。価格は40,000ユーロ。
独自の「3Dトリプル・フラッシュ・テクノロジー」により高画質3Dを実現。内部の電気回路設計は高画質化のため一からレイアウトデザインを変更したものであるという。コンパクトな筐体に収められるコンパクトな光学エンジン「ALPHAPATH」を採用している。入力端子はHDMI1.4端子を含めて、ユーザーの要望によりカスタマイズしてから、出荷することも可能だという。
オプトマは3D対応が3機種
3D対応のフラグシップが「HD83」。ヨーロッパでは10月末の発売が予定されており、価格は3,500ユーロ。パネルはフルHDのDLP。コントラストは5万対1、明るさは1600ルーメン。レンズは1.5倍ズームのほか、上下25度・左右30度のレンズシフトにも対応する。HDMIは2系統を搭載する。
同じくDLP方式の3D対応モデルはスタンダードモデルの「HD33」、「HD300X」が新製品。HD33は1499ユーロ、HD300Xは1399ユーロで9月からヨーロッパで販売される予定。コントラストは「HD33」が1万対1、「HD300X」が8,000対1。明るさはHD33が1800ルーメン、HD300Xが1600ルーメン。レンズズームは2倍対応。HDMIは2系統備える。
「ML500」「ML300」も光源にLEDを採用したコンパクトモデル。ML500が599ユーロを予定。またPICOプロジェクター「PK320」も、コンパクトな本体にHDMI/VGA端子を搭載する。ビジネスでのプレゼンテーションや、モバイルフォンと一緒に持ち歩く際のモニター用途などが提案されている。
SIM2のハイエンドプロジェクター「LUMIS 3D-S」
SIM2マルチメディア社は3チップDLPパネル搭載の3Dプロジェクター「LUMIS 3D-S」を発表。ブースでも試写を行っていた。画面の解像度はフルHD。価格は40,000ユーロ。
独自の「3Dトリプル・フラッシュ・テクノロジー」により高画質3Dを実現。内部の電気回路設計は高画質化のため一からレイアウトデザインを変更したものであるという。コンパクトな筐体に収められるコンパクトな光学エンジン「ALPHAPATH」を採用している。入力端子はHDMI1.4端子を含めて、ユーザーの要望によりカスタマイズしてから、出荷することも可能だという。