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本体は防滴仕様

エバーグリーン、骨伝導方式を使ったイヤホン型ヘッドセットを発売

公開日 2012/02/20 18:43 ファイル・ウェブ編集部
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(株)エバーグリーンは、骨の振動で音を聴く「骨伝導方式」を採用したイヤホン型のヘッドセット「DN-68611」を2月20日に発売する。価格は2,999円(税込)。


DN-68611
本機を身につける際は、バイブレーターが搭載されている先端ユニット部分を耳の前方の骨に触れるように装着する。先端部分に搭載されたスピーカーから出力される振動が、頭蓋骨に直接伝わって音が聞こえるという仕組みになっている。先端部分を耳穴に挿入しないで使えるので、ヘッドホンの音を聞きながらでも周囲の音が聞こえるというメリットもある。本体は防滴仕様なので、雨の日に使ったり、スポーツをする際にも使用できる。プラグ部は3.5mmステレオミニプラグを採用しており、iPhoneやスマートフォン、MP3プレーヤーなどとつないで楽しめる。


操作ユニット

専用アダプターで充電
骨伝導機能を駆動させるため、本体はバッテリーが必要となり、操作ユニットにはリチウムバッテリーが内蔵されている。操作ユニットでは音量調整のほか、骨伝導機能のON/OFFが操作できる。バッテリーは付属のUSBアダプターを使って充電でき、約3時間の充電で15時間ほど連続使用が可能だ。

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トピック

製品スペックやデータを見る
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドEVERGREEN
  • 型番DN-68611
  • 発売日2012年2月20日
  • 価格¥2,999(税込)