プリイン以外のスマホでデジタル放送が視聴可能に
パケットビデオ、DTCP-IP対応Androidアプリ「Twonky Beam」を一般公開
パケットビデオは、Androidスマートフォン向けDLNAアプリ「Twonky Beam」が、本日発表されたAndroid 4.0搭載スマホに採用されたと発表した。
対応する6機種は富士通製「ARROWS X F-10D」、パナソニック製「ELUGA Power P-07D」と「ELUGA Live P-08D」、シャープ製「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」と「AQUOS PHONE sv SH-10D」、ソニー製「Xperia GX SO-04D」。
「Twonky Beam」は、昨年Google Playに公開した『Twonky Mobile』と『Twonky Beam Browser』を統合し、著作権保護技術としてマイクロソフトのPlayReady DRMとDTCP-IPを追加したアプリ。
DTCP-IPに対応したことで、LAN内のBDレコーダーやNASなどに録画したデジタル放送番組やスカパー! HDの番組を、ネットワーク経由でアプリへ転送し、再生することが可能になる。
また本アプリはGoogle Playで無償提供が行われる。これにより同アプリをプリインストールしていない上記6機種以外の端末でも、DTCP-IPを用いてデジタル番組をネットワーク経由で視聴することが可能になる。
そのほか新機能として、6月末に公開予定のユーネクストのプレミアムコンテンツを、アプリ内で再生可能にし、さらにネットワーク内のDMR対応テレビへ配信することも可能とした。同社ではこのDMR機器への配信機能を「Beam転送」と呼んでいる。
またYouTubeのコンテンツやスマホで撮影した動画・静止画、音楽、NASやPC内のコンテンツを、同様にBeam転送することも可能だ。
対応する6機種は富士通製「ARROWS X F-10D」、パナソニック製「ELUGA Power P-07D」と「ELUGA Live P-08D」、シャープ製「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」と「AQUOS PHONE sv SH-10D」、ソニー製「Xperia GX SO-04D」。
「Twonky Beam」は、昨年Google Playに公開した『Twonky Mobile』と『Twonky Beam Browser』を統合し、著作権保護技術としてマイクロソフトのPlayReady DRMとDTCP-IPを追加したアプリ。
DTCP-IPに対応したことで、LAN内のBDレコーダーやNASなどに録画したデジタル放送番組やスカパー! HDの番組を、ネットワーク経由でアプリへ転送し、再生することが可能になる。
また本アプリはGoogle Playで無償提供が行われる。これにより同アプリをプリインストールしていない上記6機種以外の端末でも、DTCP-IPを用いてデジタル番組をネットワーク経由で視聴することが可能になる。
そのほか新機能として、6月末に公開予定のユーネクストのプレミアムコンテンツを、アプリ内で再生可能にし、さらにネットワーク内のDMR対応テレビへ配信することも可能とした。同社ではこのDMR機器への配信機能を「Beam転送」と呼んでいる。
またYouTubeのコンテンツやスマホで撮影した動画・静止画、音楽、NASやPC内のコンテンツを、同様にBeam転送することも可能だ。