東芝エルイー、双方向通信可能な2.4GHzスピーカー「TY-WSD10」
東芝エルイートレーディング(株)は、双方向通信が可能なワイヤレススピーカー「TY-WSD10」を2013年1月18日より発売する。価格はオープンだが、15,000円前後での販売が予想される。
本機はIPX4相当の防水性能を備えた受信機と、送信機から構成される。送受信機間の伝送可能な距離は約30m。
受信機にはφ52mm/4Ωのスピーカーを2個搭載し、出力は1.8W+1.8W。電源としてACアダプタもしくは内蔵ニッケル水素充電池を使用する。内蔵ニッケル水素充電池を使用した場合、約20時間の連続使用が行える。180W×112H×80Dmm(突起物含まず)、質量は約670g。
送信機はφ40mm/8Ωスピーカーを1個搭載し、最大出力0.5W。電源としてACアダプタもしくは単四形乾電池を使用可能。アルカリ乾電池を使用した場合、約11時間の連続使用が行える。外部入力端子として3.5mmステレオミニジャックを備え、外形寸法は115W×70H×30Dmm、質量は約105g(乾電池含まず)。充電台が付属し、受信機を置くだけで充電が可能だ。
通信には2.4GHz帯を使用。受信機からの音声を送信機に送信できる「プッシュトーク」機能を搭載した。たとえば受信機の「通話ボタン」を押せば、送信機で受信機の音声を聞くことができるので、家庭内の離れた場所でも相互にやりとりが可能。また送信機をテレビに接続すれば、テレビの音声を離れた場所で再生することができる。
音の種類で切換できる「はっきり音声つまみ」、瞬時に音声をミュートする「音消ボタン」などを用意。ボタンの機能表示文字サイズを大きくするなどの工夫もされている。
本機はIPX4相当の防水性能を備えた受信機と、送信機から構成される。送受信機間の伝送可能な距離は約30m。
受信機にはφ52mm/4Ωのスピーカーを2個搭載し、出力は1.8W+1.8W。電源としてACアダプタもしくは内蔵ニッケル水素充電池を使用する。内蔵ニッケル水素充電池を使用した場合、約20時間の連続使用が行える。180W×112H×80Dmm(突起物含まず)、質量は約670g。
送信機はφ40mm/8Ωスピーカーを1個搭載し、最大出力0.5W。電源としてACアダプタもしくは単四形乾電池を使用可能。アルカリ乾電池を使用した場合、約11時間の連続使用が行える。外部入力端子として3.5mmステレオミニジャックを備え、外形寸法は115W×70H×30Dmm、質量は約105g(乾電池含まず)。充電台が付属し、受信機を置くだけで充電が可能だ。
通信には2.4GHz帯を使用。受信機からの音声を送信機に送信できる「プッシュトーク」機能を搭載した。たとえば受信機の「通話ボタン」を押せば、送信機で受信機の音声を聞くことができるので、家庭内の離れた場所でも相互にやりとりが可能。また送信機をテレビに接続すれば、テレビの音声を離れた場所で再生することができる。
音の種類で切換できる「はっきり音声つまみ」、瞬時に音声をミュートする「音消ボタン」などを用意。ボタンの機能表示文字サイズを大きくするなどの工夫もされている。