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光デジタル出力と3.5mmライン出力を装備

ラトック、apt-x対応のBluetoothレシーバー「REX-LinkBT1」

公開日 2013/06/06 17:18 ファイル・ウェブ編集部
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ラトックシステムは、apt-x対応のBluetoothレシーバー「REX-LinkBT1」を6月下旬に発売する。価格は6,720円(税込)。

REX-LinkBT1

アンプやアクティブスピーカーなどの据え置き型オーディオ機器に接続することを想定したBluetoothレシーバー。Bluetooth3.0に対応し、標準となるSBCコーデックに加え、より高音質・低遅延での伝送が可能なapt-Xコーデックにも対応する。

本機の使用イメージ

オーディオ機器への出力では、光デジタル端子と3.5mmステレオミニ端子(アナログライン出力、ヘッドホンの接続は不可)を搭載。スマートフォンやタブレットなどBluetooth対応機器とのペアリングは最大8台まで可能で、最大通信距離は10mとなる。

本機の背面端子

電源は付属のACアダプターから供給する。外形寸法は84W×23.5H×75Dmm、質量は60gとなる。

【問い合わせ先】
サポートセンター
TEL/06-6633-0180

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルその他
  • ブランドRATOC
  • 型番REX-LinkBT1
  • 発売日2013年6月下旬
  • 価格¥6,720(税込)
【SPEC】●対応Bluetoothコーデック:CBS、apt-X ●外形寸法:84W×23.5H×75Dmm ●質量:60g