別売のUSBテレビチューナー使用で
アイ・オー、Wi-Fiルーター「WN-AC1600DGR」アップデート − 地デジをiPhone等でWi-Fi視聴可能に
アイ・オー・データ機器は無線LANルーター「WN-AC1600DGR」のファームウェアアップデートを7月3日より開始した。今回のアップデートにより、同社製のUSBテレビチューナーを接続することでWi-Fi経由でのテレビ視聴が可能となった。
具体的には、同社のPC用地デジチューナー「GV-MVP/FZ」「GV-MVP/FZ2」をテレビアンテナと接続し、本製品の背面USB端子に接続することで、iPhoneやiPad、パソコンなどからWi-Fi経由で地デジ放送を視聴できるようになる。なお、iPhone、iPad、iPod touchからテレビを視聴するには、専用アプリ「テレキングmobile」をインストールする必要がある。
このアップデートでは、他にも、本機のUSB端子にプリンターやUSB-HDDを接続することでその機器をネットワークを介して利用できる「net.USB」機能、USB-HDDを共有できる「簡易NAS機能」、外出先から自宅のUSB-HDDに本機経由で接続できる「リモートリンク2」機能、USB接続したHDDをメディアサーバーとして使える機能に新たに対応する。
ファームウェアのアップデートについては、こちらこちらのサイトから最新のファームウェアファイルをダウンロードした上で、パソコンと本機をLANケーブルで接続して行う。
具体的には、同社のPC用地デジチューナー「GV-MVP/FZ」「GV-MVP/FZ2」をテレビアンテナと接続し、本製品の背面USB端子に接続することで、iPhoneやiPad、パソコンなどからWi-Fi経由で地デジ放送を視聴できるようになる。なお、iPhone、iPad、iPod touchからテレビを視聴するには、専用アプリ「テレキングmobile」をインストールする必要がある。
このアップデートでは、他にも、本機のUSB端子にプリンターやUSB-HDDを接続することでその機器をネットワークを介して利用できる「net.USB」機能、USB-HDDを共有できる「簡易NAS機能」、外出先から自宅のUSB-HDDに本機経由で接続できる「リモートリンク2」機能、USB接続したHDDをメディアサーバーとして使える機能に新たに対応する。
ファームウェアのアップデートについては、こちらこちらのサイトから最新のファームウェアファイルをダウンロードした上で、パソコンと本機をLANケーブルで接続して行う。