インテリアになじむホワイトとブラックの2色
ソニー、X-Reality PRO搭載で実売5万円の24型“BRAVIA”
ソニーは、液晶テレビ“BRAVIA”の新モデルとして、24型液晶を搭載する「KDL-24W600A」を9月14日に発売する。価格はオープンだが、5万円前後での実売が予想される。
本体カラーは、ブラックとナチュラルホワイトの2色をラインナップ。一人暮らしの部屋や寝室といったプライベートスペースでの使用を想定しており、インテリアになじみやすいデザインを狙った。24型の中小型モデルながら、ベゼル部にはアルミ素材を採用し質感を高め、ホワイトモデルはつや消し処理を施している。製品には壁掛け用の金具も同梱しており、設置時の自由度も高めている。
液晶パネルの解像度は1,366×768のWXGA。バックライトはLED。画像処理エンジンには「X-Reality PRO」を搭載する。地上/BS/110度CSデジタルチューナーを2基ずつ備えており、外付けUSB-HDDへの裏番組録画にも対応する。なお、1基は視聴専用チューナー、もう1基は録画専用チューナーとなる。3Dには非対応。
内部にはフルレンジスピーカーを2基搭載する。実用最大出力は5W+5W。「S-Masterフルデジタルアンプ」や、サラウンド回路「S-Forceフロントサラウンド3D」を備えるほか、音声補正技術「クリアフェーズテクノロジー」も搭載している。
本体にはWi-Fiを内蔵し、DLNAクライアント機能に対応する。MHLやスクリーンミラーリングなどのスマホ連携機能や、「Sony Entertainment Network」などのネットワーク機能をサポートしている。
入力端子はD5×1/ビデオ×1/HDMI×2(うち1系統はMHL対応)で、出力端子は光デジタル×1/ヘッドホン×1/アナログ音声×1を装備する。
本体カラーは、ブラックとナチュラルホワイトの2色をラインナップ。一人暮らしの部屋や寝室といったプライベートスペースでの使用を想定しており、インテリアになじみやすいデザインを狙った。24型の中小型モデルながら、ベゼル部にはアルミ素材を採用し質感を高め、ホワイトモデルはつや消し処理を施している。製品には壁掛け用の金具も同梱しており、設置時の自由度も高めている。
液晶パネルの解像度は1,366×768のWXGA。バックライトはLED。画像処理エンジンには「X-Reality PRO」を搭載する。地上/BS/110度CSデジタルチューナーを2基ずつ備えており、外付けUSB-HDDへの裏番組録画にも対応する。なお、1基は視聴専用チューナー、もう1基は録画専用チューナーとなる。3Dには非対応。
内部にはフルレンジスピーカーを2基搭載する。実用最大出力は5W+5W。「S-Masterフルデジタルアンプ」や、サラウンド回路「S-Forceフロントサラウンド3D」を備えるほか、音声補正技術「クリアフェーズテクノロジー」も搭載している。
本体にはWi-Fiを内蔵し、DLNAクライアント機能に対応する。MHLやスクリーンミラーリングなどのスマホ連携機能や、「Sony Entertainment Network」などのネットワーク機能をサポートしている。
入力端子はD5×1/ビデオ×1/HDMI×2(うち1系統はMHL対応)で、出力端子は光デジタル×1/ヘッドホン×1/アナログ音声×1を装備する。
関連リンク
- ジャンル液晶テレビ(ディスプレイ)
- ブランドSONY
- 型番KDL-24W600A
- 発売日2013年9月14日
- 価格¥OPEN(予想実売価格50,000円前後)
【SPEC】●サイズ:24型 ●チューナー:地上/BS・110度CSデジタル(CATVパススルー対応) ●画素数:1,366×768 ●入出力端子:D5×1、ビデオ入力×1、HDMI入力×2、光デジタル音声出力×1、ヘッドホン×1、アナログ音声出力×1、USB×1、LAN×1 ●消費電力:50W(待機時0.4W) ●外形寸法:545W×360H×144Dmm(スタンド含む) ●質量:4.5kg(スタンド含む)