HD8/7/6が登場
【CES】ゼンハイザー、モニター/DJ用新ヘッドホン3機種/MOMENTUMに新色アイボリー
ゼンハイザーは、2014 International CESのメイン会場であるラスベガス・コンベンション・センターのサウスホールに出展。入り口近くに大規模なブースを構えている。
ブースの主役は何と言っても「MOMENTUM」と「MOMENTUM On-Ear」。ブースの半分程度をMOMENTUMシリーズが占め、各カラーバリエーションを、想定するユーザーの架空のプロフィールとともに紹介している。たとえば「○○大学を出た31歳のウェブデザイナー、音楽は○○を主に聴いている」などという具合だ。様々なライフスタイルに溶け込むツールとしてMOMENTUMを訴求している。
今回のCESにあわせ、MOMENTUMに新色のアイボリーが加わった。既存のブラックとホワイトに加え、今後は3色で展開される。なお、日本で発売するかは未定とのことだった。
■DJ/モニター向けヘッドホン「HDシリーズ」
全く新しい新製品も発表された。「HD8 DJ」「HD7 DJ」はDJ向けのヘッドホンで、低域を強調したサウンドが特徴だ。価格はHD8 DJが389.95ドル、HD7 DJが329.95ドル。
両機はもちろん片耳モニターにも対応し、イヤーカップの可動角度は210度。様々な使用スタイルに対応するほか、折り畳んで持ち運ぶことも可能だ。上位機のHD8 DJは金属パーツを用い、高級感も高めている。両機のスペックは周波数帯域が8Hzから30kHz、インピーダンスが95Ω、音圧レベルが115dB(1kHz/1Vrms)。
ケーブルは1.5mのカールコードと3.0mのケブラー被覆ストレートコードを付属する。ケーブルは左右どちらのイヤーカップにも装着できる。質量はHD8 DJが284g、HD7 DJが263g。
「HD6 MIX」は、その名の通りミキシング用途などに適したモニターヘッドホン。オーディオファンも意識し、HD8 DJやHD7 DJのように低音を強調するのではなく、正確でバランスの取れたチューニングを施している。価格は279.95ドル。インピーダンスは150Ωで、再生周波数帯域は8Hzから30kHz、音圧レベルが112dB(1kHz/1Vrms)。ケーブルは1.5mのカールコードと3.0mのケブラー被覆ストレートコードを付属している。質量は264g。
ブースの主役は何と言っても「MOMENTUM」と「MOMENTUM On-Ear」。ブースの半分程度をMOMENTUMシリーズが占め、各カラーバリエーションを、想定するユーザーの架空のプロフィールとともに紹介している。たとえば「○○大学を出た31歳のウェブデザイナー、音楽は○○を主に聴いている」などという具合だ。様々なライフスタイルに溶け込むツールとしてMOMENTUMを訴求している。
今回のCESにあわせ、MOMENTUMに新色のアイボリーが加わった。既存のブラックとホワイトに加え、今後は3色で展開される。なお、日本で発売するかは未定とのことだった。
■DJ/モニター向けヘッドホン「HDシリーズ」
全く新しい新製品も発表された。「HD8 DJ」「HD7 DJ」はDJ向けのヘッドホンで、低域を強調したサウンドが特徴だ。価格はHD8 DJが389.95ドル、HD7 DJが329.95ドル。
両機はもちろん片耳モニターにも対応し、イヤーカップの可動角度は210度。様々な使用スタイルに対応するほか、折り畳んで持ち運ぶことも可能だ。上位機のHD8 DJは金属パーツを用い、高級感も高めている。両機のスペックは周波数帯域が8Hzから30kHz、インピーダンスが95Ω、音圧レベルが115dB(1kHz/1Vrms)。
ケーブルは1.5mのカールコードと3.0mのケブラー被覆ストレートコードを付属する。ケーブルは左右どちらのイヤーカップにも装着できる。質量はHD8 DJが284g、HD7 DJが263g。
「HD6 MIX」は、その名の通りミキシング用途などに適したモニターヘッドホン。オーディオファンも意識し、HD8 DJやHD7 DJのように低音を強調するのではなく、正確でバランスの取れたチューニングを施している。価格は279.95ドル。インピーダンスは150Ωで、再生周波数帯域は8Hzから30kHz、音圧レベルが112dB(1kHz/1Vrms)。ケーブルは1.5mのカールコードと3.0mのケブラー被覆ストレートコードを付属している。質量は264g。