HOME > ニュース > ソニー、4K超単焦点プロジェクターなどを体験できる「Life Space UX Exhibition」開催

3月19日〜4月13日。銀座ソニービルで

ソニー、4K超単焦点プロジェクターなどを体験できる「Life Space UX Exhibition」開催

公開日 2014/03/12 15:49 ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ソニーは、壁に近接配置して4K映像を投射できる家具のような「4K超単焦点プロジェクター」を体験できるイベント「Life Space UX Exhibition」を、東京・銀座 ソニービル 8Fオーパスで開催する。期間は3月19日(水)〜4月13日(日)で、時間は11:00〜19:00。

「4K超単焦点プロジェクター」をリビングで使用するイメージ

同社は、今年1月に米国ラスベガスで開催された「2014 International CES」にて、生活の一部としてエンターテインメントコンテンツを楽しめる環境・空間を創出するという新たなコンセプト「Life Space UX」を発表した(関連ニュース)。

今回開催される「Life Space UX Exhibition」は、この「Life Space UX」に基づいて開発中の製品の試作機を体験できるイベント。中でもリビングルームの壁に大画面・高精細の映像を投影できる「4K超単焦点プロジェクター」は、CESでも公開されていたモデルで、一見するとプロジェクターには見えず、家具のような外観となっている。壁に近接配置し、壁に最大で145インチの4K映像を表示することができる。今夏までに米国で発売する予定で、価格については、おおよそ3〜4万ドル程度になるとのこと。

そのほかにもイベントでは、食卓の表面に高品位な映像を映してタッチスクリーンとして使用できる「テーブルトップスクリーン」や、「天井プロジェクター」「ミラーディスプレイ」など「Life Space UX」を実現する製品群が公開される予定。

入場は無料で、会場では約15分のツアー形式で各製品の紹介が行われる。詳細はこちら

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE