直販にて
zionote、JAVSのUSB-DDC/DAC「nano/V」「nano/S」を値下げして再販
公開日 2014/06/04 17:11
ファイル・ウェブ編集部
zionote（株）は、2014年初頭に生産完了したJAVSブランドのUSB-DDC/DAC「nano/V」「nano/S」の2機種を、6月23日から直販サイトにて再販すると発表した。価格はnano/Vが7,000円（税込）、nano/Sが4,980円（税込）で、以前より値下げされる。
nano/V
nano/Sいずれも、USBバスパワーで駆動する、手のひらサイズの小型なヘッドホンアンプ内蔵USB-DDC/DAC。デジタル出力は光出力で最大24bit/96kHzまで対応。ドルビーデジタルやDTS信号のパススルー出力にも対応する。
nano/Vは、ライン出力/光デジタル出力兼用のコンボ出力とヘッドホン専用出力を搭載する上位モデル。「ライン+ヘッドホン」もしくは「光+ヘッドホン」の2系統同時出力に対応する。DACにはWolfson社製「WM8716」を搭載。オペアンプにはナショナルセミコンダクター社「LME49860」を採用する。
nano/Sは、ヘッドホン出力/光デジタル出力を兼用するコンボ出力端子を搭載する下位モデル。DACには旭化成マイクロシステムズの「AK4421」を、オペアンプにはアナログ・デバイセズの「AD8397」を採用している。
いずれもUSBコントローラは96kHz/24bitでUSBからSPDIF信号へそのまま出力するBit-perfectで動作するTenor「TE7022L」を採用する。
また、12V500mA仕様のリニア型ACアダプター「JAVS-AC02」も、2,700円（税込）で同時に再販開始する。
【問い合わせ先】
zionote（株）
TEL/050-5532-3201
nano/V
nano/S
nano/Vは、ライン出力/光デジタル出力兼用のコンボ出力とヘッドホン専用出力を搭載する上位モデル。「ライン+ヘッドホン」もしくは「光+ヘッドホン」の2系統同時出力に対応する。DACにはWolfson社製「WM8716」を搭載。オペアンプにはナショナルセミコンダクター社「LME49860」を採用する。
nano/Sは、ヘッドホン出力/光デジタル出力を兼用するコンボ出力端子を搭載する下位モデル。DACには旭化成マイクロシステムズの「AK4421」を、オペアンプにはアナログ・デバイセズの「AD8397」を採用している。
いずれもUSBコントローラは96kHz/24bitでUSBからSPDIF信号へそのまま出力するBit-perfectで動作するTenor「TE7022L」を採用する。
また、12V500mA仕様のリニア型ACアダプター「JAVS-AC02」も、2,700円（税込）で同時に再販開始する。
【問い合わせ先】
zionote（株）
TEL/050-5532-3201
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