7月14日発売
初のDTS:X対応Blu-ray作品は『Ex Machina』
Lionsgate Home Entertainmentは、DTSの最新音声技術「DTS:X」を世界で初めて採用したBlu-rayタイトル『Ex Machina』を、7月14日に24.99ドルで発売すると発表した。なお、日本国内での展開については不明。
DTS:Xは、DTSによる最新の劇場/ホームシアター向けフォーマットで、同社初のオブジェクト音声に対応する規格であることが大きな特徴。4月に正式ローンチし(関連ニュース)、その時点で対応コンテンツはロサンゼルス、カリフォルニア州北部とカナダのいくつかの主要なスタジオが準備中と発表されていた。公式な発表もスタジオを通じて行うことがアナウンスされており、今回、ついに第一弾採用タイトルが明らかになった形となる。
DTS:Xは、DTSによる最新の劇場/ホームシアター向けフォーマットで、同社初のオブジェクト音声に対応する規格であることが大きな特徴。4月に正式ローンチし(関連ニュース)、その時点で対応コンテンツはロサンゼルス、カリフォルニア州北部とカナダのいくつかの主要なスタジオが準備中と発表されていた。公式な発表もスタジオを通じて行うことがアナウンスされており、今回、ついに第一弾採用タイトルが明らかになった形となる。