「PhotoDirector 7」も機能強化
サイバーリンク、240fps対応でアクションカム用機能強化の「PowerDirector 14」
サイバーリンク(株)は、動画編集ソフト「PowerDirector 14」と写真編集ソフト「PhotoDirector 7」を9月15日から順次発売する。
「PowerDirector 14」
<ダウンロード版(9月15日発売)>
Director Suite 4 ¥26,980(税込)
PowerDirector 14 Ultimate Suite ¥20,980(税込)
PowerDirector 14 Ultimate ¥15,980(税込)
PowerDirector 14 Ultra ¥12,980(税込)
PowerDirector 14 Standrd ¥8,480(税込)
<パッケージ版(10月9日発売)>
PowerDirector 14 Ultimate Suite ¥21,060(税込)
PowerDirector 14 Ultra ¥15,660(税込)
PowerDirector 14 Standard ¥5,238(税込)
「PhotoDirector 7」
<ダウンロード版(9月15日発売)>
PhotoDirector 7 Suite ¥15,980(税込)
PhotoDirector 7 Ultra ¥9,800(税込)
PhotoDirector 7 Standard ¥4,800(税込)
<パッケージ版(10月9日発売)>
PhotoDirector 7 Ultra ¥9,936(税込)
PhotoDirector 7 Standard ¥4,860(税込)
Director Suite 4は、PowerDirector 14に加えて、色編集ソフト「ColorDirector 4」とサウンド編集ソフト「AudioDirector 6」、「PhotoDirector 7」をセットにしたもの。PowerDirector 14 Ultimate Suiteは、PowerDirector 14とColorDirector 4、AudioDirector 6を同梱。
PowerDirector 14 Ultimateは、PowerDirector 14 Ultraの全ての機能が使えるほか、オリジナルビデオ編集素材とエフェクトプラグインが付属する。PowerDirector 14 Ultraは、いわゆるベーシック版にあたり、その下位エディションがPowerDirector 14 Standrdとなる。
PhotoDirector 7 Suiteは、PhotoDirector 7にColorDirector 4を同梱。PhotoDirector 7 Ultraがベーシック版にあたり、PhotoDirector 7 Standardはその下位エディションとなる。
■PowerDirector 14
PowerDirector 14は、全エディションで64bitネイティブサポート。64bitシステムへの最適化がなされており、快適に編集、高速にレンダリングができるとしている。対応OSは、Windows 10/8.1/8/7、Windows Vista。
アクションカメラで撮影したビデオの編集に最適な機能を集めた「アクションカメラセンター」などの新機能を追加し、ハイフレームレートMP4ビデオの入出力をサポートするなど機能面でも強化も果たした。
アクションカメラセンターでは、アクションカメラで撮影したビデオの補正と編集が簡単に行えるとしている。秒間120/240fpsを含むハイフレームレートビデオをサポートしており、滑らかなスローモーションビデオの制作が可能となっている。
また、ビデオ内のオブジェクトを指定してその動きをトラッキングする「オブジェクトトラッキング」機能も新たに追加した。オブジェクトにモザイクなどのエフェクトやテキストを追加すると、そのオブジェクトに追従しながらエフェクトが表示される。
その他の新機能としては、旅行や結婚式など用途ごとのテーマに合わせて準備された「クイックプロジェクト」や、新開発スクリーンレコーダーでパソコンの画面を録画できる「スクリーンレコーダー」などが挙げられる。
対応フォーマットは、120/240fpsのハイフレームレートMP4コンテンツの入出力をサポートするほか、4K解像度のH.264/H.265やXAVC-Sの入出力もサポート。AVCHD 3D/Progressiveや、FLACオーディオの編集もサポートする。なお、PowerDirector 14 Standardは、一部機能やフォーマットに対応していない。
■PhotoDirector 7
PhotoDirector 7は、64-bit ネイティブ対応で、RAWデータの取り込みや書き出し時間を短縮するなど軽快な動作を実現したとしている。対応OSは、Windows 10/8.1/8/7、Windows Vista、Mac OS X 10.7以上。
今回、新たにレイヤー編集をサポートし、写真からオブジェクトを切り出して別の写真に合成するといいった表現が可能となった。最大100枚のレイヤーを利用でき、14種類の描画モードが用意されている。
その他の新機能としては、写真にボケ味を加えるぼかしツールや、パノラマ写真合成機能が挙げられる。
また、ポートレート写真のフォトレタッチ機能を強化した。具体的には、スキントーン機能で肌の色を調整したり、ボディーシェイパー機能で好みのボディラインにしたりできる。
なお、PhotoDirector 7 Standardは一部機能に対応していない。
「PowerDirector 14」
<ダウンロード版(9月15日発売)>
Director Suite 4 ¥26,980(税込)
PowerDirector 14 Ultimate Suite ¥20,980(税込)
PowerDirector 14 Ultimate ¥15,980(税込)
PowerDirector 14 Ultra ¥12,980(税込)
PowerDirector 14 Standrd ¥8,480(税込)
<パッケージ版(10月9日発売)>
PowerDirector 14 Ultimate Suite ¥21,060(税込)
PowerDirector 14 Ultra ¥15,660(税込)
PowerDirector 14 Standard ¥5,238(税込)
「PhotoDirector 7」
<ダウンロード版(9月15日発売)>
PhotoDirector 7 Suite ¥15,980(税込)
PhotoDirector 7 Ultra ¥9,800(税込)
PhotoDirector 7 Standard ¥4,800(税込)
<パッケージ版(10月9日発売)>
PhotoDirector 7 Ultra ¥9,936(税込)
PhotoDirector 7 Standard ¥4,860(税込)
Director Suite 4は、PowerDirector 14に加えて、色編集ソフト「ColorDirector 4」とサウンド編集ソフト「AudioDirector 6」、「PhotoDirector 7」をセットにしたもの。PowerDirector 14 Ultimate Suiteは、PowerDirector 14とColorDirector 4、AudioDirector 6を同梱。
PowerDirector 14 Ultimateは、PowerDirector 14 Ultraの全ての機能が使えるほか、オリジナルビデオ編集素材とエフェクトプラグインが付属する。PowerDirector 14 Ultraは、いわゆるベーシック版にあたり、その下位エディションがPowerDirector 14 Standrdとなる。
PhotoDirector 7 Suiteは、PhotoDirector 7にColorDirector 4を同梱。PhotoDirector 7 Ultraがベーシック版にあたり、PhotoDirector 7 Standardはその下位エディションとなる。
■PowerDirector 14
PowerDirector 14は、全エディションで64bitネイティブサポート。64bitシステムへの最適化がなされており、快適に編集、高速にレンダリングができるとしている。対応OSは、Windows 10/8.1/8/7、Windows Vista。
アクションカメラで撮影したビデオの編集に最適な機能を集めた「アクションカメラセンター」などの新機能を追加し、ハイフレームレートMP4ビデオの入出力をサポートするなど機能面でも強化も果たした。
アクションカメラセンターでは、アクションカメラで撮影したビデオの補正と編集が簡単に行えるとしている。秒間120/240fpsを含むハイフレームレートビデオをサポートしており、滑らかなスローモーションビデオの制作が可能となっている。
また、ビデオ内のオブジェクトを指定してその動きをトラッキングする「オブジェクトトラッキング」機能も新たに追加した。オブジェクトにモザイクなどのエフェクトやテキストを追加すると、そのオブジェクトに追従しながらエフェクトが表示される。
その他の新機能としては、旅行や結婚式など用途ごとのテーマに合わせて準備された「クイックプロジェクト」や、新開発スクリーンレコーダーでパソコンの画面を録画できる「スクリーンレコーダー」などが挙げられる。
対応フォーマットは、120/240fpsのハイフレームレートMP4コンテンツの入出力をサポートするほか、4K解像度のH.264/H.265やXAVC-Sの入出力もサポート。AVCHD 3D/Progressiveや、FLACオーディオの編集もサポートする。なお、PowerDirector 14 Standardは、一部機能やフォーマットに対応していない。
■PhotoDirector 7
PhotoDirector 7は、64-bit ネイティブ対応で、RAWデータの取り込みや書き出し時間を短縮するなど軽快な動作を実現したとしている。対応OSは、Windows 10/8.1/8/7、Windows Vista、Mac OS X 10.7以上。
今回、新たにレイヤー編集をサポートし、写真からオブジェクトを切り出して別の写真に合成するといいった表現が可能となった。最大100枚のレイヤーを利用でき、14種類の描画モードが用意されている。
その他の新機能としては、写真にボケ味を加えるぼかしツールや、パノラマ写真合成機能が挙げられる。
また、ポートレート写真のフォトレタッチ機能を強化した。具体的には、スキントーン機能で肌の色を調整したり、ボディーシェイパー機能で好みのボディラインにしたりできる。
なお、PhotoDirector 7 Standardは一部機能に対応していない。