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通話にも対応

NCD、骨伝導スピーカー搭載のBluetoothヘッドホン「CODEO」

公開日 2015/12/10 19:43 編集部:小澤貴信
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日本コンピュータ・ダイナミクス(NCD)は、耳をふさがずに音楽や会話を楽しめる骨伝導Bluetoothヘッドホン「CODEO」を12月18日より発売する。価格は12,000円(税抜)。なお、1月31日までキャンペーン価格として9,250円(税抜)で販売される。

「CODEO」

本機は骨伝導パッド(スピーカー)を耳の前の頬骨あたりに当て、耳を塞がずに周囲の音が聞こえる状態を確保しつつ、音楽を聴くことができる。ハンズフリー通話にも対応。ヘッドホンのように頭を挟み込む形状で、骨伝導パッドを頬骨の圧着させるため、運動時でも外れにくいとのこと。サイクリング中や運動時に耳をふさぐことなく会話や音楽リスニングを楽しむことを想定しいる。

装着例

BluetoothはVer.4.1+EDR。両パッド部に配置されたボタンで、受話や曲送りなどの操作が可能。IP4の防沫性能も備える。充電時間は約2.5時間で、動作時間は約5〜7時間となる。充電は本体のUSB端子から行う。なお、大音量で聴くと音漏れするという。

周波数特性は60Hz〜20kHz、S/Nは82dB以上。質量は70gとなる。

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