クリプシュは「X20i」など展示
<ポタフェス>Acoustic Research、ハイレゾDAP用インピーダンスケーブル/ラディウス、ドブルベをアピール
ヘッドホンを始めとしたポータブルオーディオ関連のブランドが集うイベント「ポータブルオーディオフェスティバル2015(ポタフェス)」が開幕。本稿ではフロンティアファクトリー、ラディウスの出展をレポートする。
■フロンティアファクトリー(Klipsch/Acoustic Research)
フロンティアファクトリーは、「X20i」を始めとしたクリプシュのイヤホン新製品群と、Acoustic Researchのハイレゾプレーヤー「AR-M2」などを展示。クリプシュでは「X12i」がこうした大型イベントでは初の披露となった。
Acoustic Researchの製品では、「AR-M2」用のアクセサリーとしてインピーダンスケーブルを参考出展。「AR-M2は3.4Vとパワーがあるので、場合によってはノイズが入るという声も届いていた。そうした問題に対処するために抵抗を入れたケーブルを開発した」(同社スタッフ)という。
製品化の時期は2016年1月から2月くらいになりそうで、「製品購入者へのプレゼントキャンペーンとして配布するなど色々な方法を検討している段階。もし単品で販売するとすれば5,000〜7,000円くらいの価格になりそう」とのことだった。
■ラディウス
ラディウスは、“W(ドブルベ)”の各モデルを展示。ハイレゾ対応仕様の「ドブルベ ヌメロキャトル(HP-TWF41)」と「ドブルベ ヌメロトロワ(HP-TWF31)」を始めとした各製品を試すことができる。
また、ハイレゾ対応の「AL-LCH21」などのDACアンプも展示。加えて、ハイレゾ再生プレーヤーアプリ「NePLAYER」のデモも行っている。
■フロンティアファクトリー(Klipsch/Acoustic Research)
フロンティアファクトリーは、「X20i」を始めとしたクリプシュのイヤホン新製品群と、Acoustic Researchのハイレゾプレーヤー「AR-M2」などを展示。クリプシュでは「X12i」がこうした大型イベントでは初の披露となった。
Acoustic Researchの製品では、「AR-M2」用のアクセサリーとしてインピーダンスケーブルを参考出展。「AR-M2は3.4Vとパワーがあるので、場合によってはノイズが入るという声も届いていた。そうした問題に対処するために抵抗を入れたケーブルを開発した」(同社スタッフ)という。
製品化の時期は2016年1月から2月くらいになりそうで、「製品購入者へのプレゼントキャンペーンとして配布するなど色々な方法を検討している段階。もし単品で販売するとすれば5,000〜7,000円くらいの価格になりそう」とのことだった。
■ラディウス
ラディウスは、“W(ドブルベ)”の各モデルを展示。ハイレゾ対応仕様の「ドブルベ ヌメロキャトル(HP-TWF41)」と「ドブルベ ヌメロトロワ(HP-TWF31)」を始めとした各製品を試すことができる。
また、ハイレゾ対応の「AL-LCH21」などのDACアンプも展示。加えて、ハイレゾ再生プレーヤーアプリ「NePLAYER」のデモも行っている。