テレビの大型化が進む
4Kテレビが前年比224%と大きく伸長。JEITA 11月出荷実績
JEITAは、2015年11月の民生用電子機器国内出荷実績を発表した。
11月の国内出荷金額は1,143億円(前年比100.7%)と2ヶ月連続でプラスに。映像機器は619億円(前年比99.9%)、音声機器は61億円(前年比70.8%)とどちらもと2ヶ月ぶりのマイナスとなったのに対し、カーAVC機器は463億円(前年比107.7%)と2ヶ月連続でプラスとなった。
また国内出荷台数については、薄型テレビ全体としては48.5万台(前年比91.5%)だったが、37〜49型が13.7万台(同101.3%)、50型以上が7万台(同101.3%)と、大型モデルの伸びが見られる。4Kテレビは8.2万台(前年比224.0%)と大きく伸長。薄型テレビ全体に占める割合は17%になった。
BDレコーダー/プレーヤー全体では27万台(前年比91.9%)。BDレコーダーが21.2万台(同87.3%)、プレーヤーが5.8万台(同113.2%)と、プレーヤーの台数が伸びている。
また、ステレオセットは3.4万台(前年比108.0%)と3ヶ月ぶりのプラスに。一方スピーカーシステムは2万台(前年比87.8%)と、17ヶ月連続でマイナスとなった。
11月の国内出荷金額は1,143億円(前年比100.7%)と2ヶ月連続でプラスに。映像機器は619億円(前年比99.9%)、音声機器は61億円(前年比70.8%)とどちらもと2ヶ月ぶりのマイナスとなったのに対し、カーAVC機器は463億円(前年比107.7%)と2ヶ月連続でプラスとなった。
また国内出荷台数については、薄型テレビ全体としては48.5万台(前年比91.5%)だったが、37〜49型が13.7万台(同101.3%)、50型以上が7万台(同101.3%)と、大型モデルの伸びが見られる。4Kテレビは8.2万台(前年比224.0%)と大きく伸長。薄型テレビ全体に占める割合は17%になった。
BDレコーダー/プレーヤー全体では27万台(前年比91.9%)。BDレコーダーが21.2万台(同87.3%)、プレーヤーが5.8万台(同113.2%)と、プレーヤーの台数が伸びている。
また、ステレオセットは3.4万台(前年比108.0%)と3ヶ月ぶりのプラスに。一方スピーカーシステムは2万台(前年比87.8%)と、17ヶ月連続でマイナスとなった。