4月1日付けで
4K放送の普及促進などを行うNexTV-Fが解散。吸収合併でDpaに合流
デジタル放送推進協会(Dpa)と次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)は、4月1日付けでNexTV-Fをdpaが吸収合併すると発表した。
DpaがNexTV-Fの権利義務全部を承継し、存続。NexTV-Fは解散する。本合併の効力発生日は上記の通り4月1日で、Dpaの社員総会の承認決議は2月26日に予定しており、NexTV-Fの社員総会の承認決議はすでに2月22日に終了している。
Dpaは地上デジタル放送やBSデジタル放送の普及や、関連事業を実施している一般社団法人。一方のNexTV-Fは4K/8K、スマートテレビ等の次世代放送サービスに関する技術仕様の検討や普及活動行っている。今後は4K/8K等の活動もDpaが担うことになる。
なお、NexTV-Fは4K試験放送「Channel 4K」を運用していたが、3月31日付けでの同サービス終了を発表していた(関連ニュース)。
DpaがNexTV-Fの権利義務全部を承継し、存続。NexTV-Fは解散する。本合併の効力発生日は上記の通り4月1日で、Dpaの社員総会の承認決議は2月26日に予定しており、NexTV-Fの社員総会の承認決議はすでに2月22日に終了している。
Dpaは地上デジタル放送やBSデジタル放送の普及や、関連事業を実施している一般社団法人。一方のNexTV-Fは4K/8K、スマートテレビ等の次世代放送サービスに関する技術仕様の検討や普及活動行っている。今後は4K/8K等の活動もDpaが担うことになる。
なお、NexTV-Fは4K試験放送「Channel 4K」を運用していたが、3月31日付けでの同サービス終了を発表していた(関連ニュース)。