8Kをイメージ
NHK、8K試験放送のロゴ発表。ディーン フジオカがナビゲーターに
日本放送協会(NHK)は、8月1日から開始する衛星放送を使った8K試験放送「NHKスーパーハイビジョン」の公式ロゴを策定した。また、本件のナビゲーター役に俳優・ディーン フジオカさんの起用が決まった。
8K試験放送ロゴは、8Kの超高精細映像によって極めて細い線も鮮明に見えるイメージを表現したとのこと。
また、今回ナビゲーター役に決定したディーン フジオカさんは以下のようにコメントしている。
「いよいよスーパーハイビジョンの時代が始まります。「究極の映像と音響のネクストレベル」がどんな素晴らしいものなのか?自分自身にとっても未体験ゾーンへの突入にワクワクしております。この機会に、皆さんと一緒に体感していくナビゲーターになれたらと思っています。」
NHKでは5月時点で、スーパーハイビジョン番組制作のためのカメラや中継車などの設備を用意し、自然科学や美術、音楽、ドラマなど様々なコンテンツの制作・蓄積を進めていると発表。試験放送のスケジュールは決まり次第あらためてアナウンスされるとのことだが、リオ五輪の8K中継を行う予定であることがアナウンスされている。
また、番組を切り替えて送出するマスター(番組送出)設備も完成し、最終確認テストを行っているとしていた(関連ニュース)。試験放送を全国のNHK放送局で見られるよう受信装置の整備も進行中で、シャープから対応チューナーが発表されている(関連ニュース)。
8K試験放送ロゴは、8Kの超高精細映像によって極めて細い線も鮮明に見えるイメージを表現したとのこと。
また、今回ナビゲーター役に決定したディーン フジオカさんは以下のようにコメントしている。
「いよいよスーパーハイビジョンの時代が始まります。「究極の映像と音響のネクストレベル」がどんな素晴らしいものなのか?自分自身にとっても未体験ゾーンへの突入にワクワクしております。この機会に、皆さんと一緒に体感していくナビゲーターになれたらと思っています。」
NHKでは5月時点で、スーパーハイビジョン番組制作のためのカメラや中継車などの設備を用意し、自然科学や美術、音楽、ドラマなど様々なコンテンツの制作・蓄積を進めていると発表。試験放送のスケジュールは決まり次第あらためてアナウンスされるとのことだが、リオ五輪の8K中継を行う予定であることがアナウンスされている。
また、番組を切り替えて送出するマスター(番組送出)設備も完成し、最終確認テストを行っているとしていた(関連ニュース)。試験放送を全国のNHK放送局で見られるよう受信装置の整備も進行中で、シャープから対応チューナーが発表されている(関連ニュース)。