恒例のヘッドホンが当たる写真撮影会も
サマソニのオーディオテクニカブースで“VRライブ”を体験!大盛況のブースをレポート
8月20日、21日に東京と大阪で開催された音楽フェスティバル“サマソニ”こと「SUMMER SONIC 2016」。ステージ用マイクの提供などでサマソニをサポートするオーディオテクニカは、今年も会場内にブースを展開しており、多くの来場者が訪れイベントや展示を楽しんでいた。
オーディオテクニカはオフィシャルスポンサーとして同イベントをサポートしており、2002年からステージ用マイク提供などを行っている。会場内ではSTAGEの天井から吊り下げられたヘッドホン型のオブジェや、メインステージとなる「MARINE STAGE」のスタンド席中央など至る所でフラッグが掲げられ、サマソニに欠かせない存在となっている。ブースの壁面には、これまで提供されてきた歴代使用マイクや今年のステージで使用されているワイヤレスマイクロフォンが展示されていた。
今年の出展ブースの目玉は、VR映像を活用した視聴体験コーナー「AT-VR 360° Live EX -from SANABAGUN.-」(関連ニュース)。VR映像は、サマソニのステージにも出演した8人組HIPHOPグループ「SANABAGUN」が出演する今回のために作られたもので、「まるで目の前で自分のためだけに演奏してくれているような臨場感溢れる音と映像を体験できる」としており、メンバーに360度ぐるりと囲まれているような映像が見られる。
実際に体験した来場者の方も、「本当に目の前にいるようなリアルな映像で、オーディオテクニカのヘッドホン『ATH-M50x』による臨場感のある音が、実際にその場に自分も立っているような体験ができた」とVR体験を楽しんでいた。筆者も実際に視聴させてもらったが、メンバーに囲まれ迫り来るような映像と、その臨場感をより際立たせる「ATH-M50x」のリアルな音がその場で演奏を見ているように実感でき、用意されている回転椅子でぐるぐる回りながらメンバーそれぞれのパフォーマンスを堪能した。
初日から400人ほどが体験に訪れ、当日は時間の関係上見られなかった人もいたほどとのこと。また、20日にはSANABAGUNのメンバーもブースに訪れ、VRグラスを外すと本人が目の前にいるというレアな体験ができた人もいたようだ。ブース横には試聴コーナーも設けられており、出演アーティストの楽曲をオーディオテクニカのプロ用モニターヘッドホン「ATH-M50x」で聴くこともできるようになっていた。
また、オーディオテクニカブースの名物企画である、写真撮影でヘッドホンが当たる大抽選会はもちろん今年も開催され、参加を待つ長蛇の列もできていた。毎年訪れる来場者もいるほどの人気で、本企画も初日から500人以上訪れたとのことだ。ヘッドホンの巨大オブジェの下で、こちらも巨大なマイクロフォンのオブジェと一緒に、思い思いのポージングで写真撮影を楽しんでいた。
今年は撮影した写真をチェキサイズに印刷し、壁面の好きな場所に飾ることができる。飾る場所を選ぶ際にカードがかかっており、そのカードの裏面に当たりが出ると、ヘッドホンやタオルがプレゼントされる。
今年のヘッドホンは「ATH-S300」で、1日50台ずつ合計100名にプレゼントされた。筆者が訪れた21日12:30の回では、友達同士でヘッドホンを当てる強者達が2組連続で出現して、ブースではかなり盛り上がりを見せていた。
今年もブースは大盛況で、VRコーナーでは「初めてVRを見た」という来場者も非常に多く、普段あまり触れることのない人にもリアルな音と映像で楽しむ新たな体験ができる機会になっていたよう。恒例の写真撮影会の盛り上がりも非常に高く、スポンサーとしてもイベントブースとしても夏フェスを盛り上げている様子が伺えた。
オーディオテクニカはオフィシャルスポンサーとして同イベントをサポートしており、2002年からステージ用マイク提供などを行っている。会場内ではSTAGEの天井から吊り下げられたヘッドホン型のオブジェや、メインステージとなる「MARINE STAGE」のスタンド席中央など至る所でフラッグが掲げられ、サマソニに欠かせない存在となっている。ブースの壁面には、これまで提供されてきた歴代使用マイクや今年のステージで使用されているワイヤレスマイクロフォンが展示されていた。
今年の出展ブースの目玉は、VR映像を活用した視聴体験コーナー「AT-VR 360° Live EX -from SANABAGUN.-」(関連ニュース)。VR映像は、サマソニのステージにも出演した8人組HIPHOPグループ「SANABAGUN」が出演する今回のために作られたもので、「まるで目の前で自分のためだけに演奏してくれているような臨場感溢れる音と映像を体験できる」としており、メンバーに360度ぐるりと囲まれているような映像が見られる。
実際に体験した来場者の方も、「本当に目の前にいるようなリアルな映像で、オーディオテクニカのヘッドホン『ATH-M50x』による臨場感のある音が、実際にその場に自分も立っているような体験ができた」とVR体験を楽しんでいた。筆者も実際に視聴させてもらったが、メンバーに囲まれ迫り来るような映像と、その臨場感をより際立たせる「ATH-M50x」のリアルな音がその場で演奏を見ているように実感でき、用意されている回転椅子でぐるぐる回りながらメンバーそれぞれのパフォーマンスを堪能した。
初日から400人ほどが体験に訪れ、当日は時間の関係上見られなかった人もいたほどとのこと。また、20日にはSANABAGUNのメンバーもブースに訪れ、VRグラスを外すと本人が目の前にいるというレアな体験ができた人もいたようだ。ブース横には試聴コーナーも設けられており、出演アーティストの楽曲をオーディオテクニカのプロ用モニターヘッドホン「ATH-M50x」で聴くこともできるようになっていた。
また、オーディオテクニカブースの名物企画である、写真撮影でヘッドホンが当たる大抽選会はもちろん今年も開催され、参加を待つ長蛇の列もできていた。毎年訪れる来場者もいるほどの人気で、本企画も初日から500人以上訪れたとのことだ。ヘッドホンの巨大オブジェの下で、こちらも巨大なマイクロフォンのオブジェと一緒に、思い思いのポージングで写真撮影を楽しんでいた。
今年は撮影した写真をチェキサイズに印刷し、壁面の好きな場所に飾ることができる。飾る場所を選ぶ際にカードがかかっており、そのカードの裏面に当たりが出ると、ヘッドホンやタオルがプレゼントされる。
今年のヘッドホンは「ATH-S300」で、1日50台ずつ合計100名にプレゼントされた。筆者が訪れた21日12:30の回では、友達同士でヘッドホンを当てる強者達が2組連続で出現して、ブースではかなり盛り上がりを見せていた。
今年もブースは大盛況で、VRコーナーでは「初めてVRを見た」という来場者も非常に多く、普段あまり触れることのない人にもリアルな音と映像で楽しむ新たな体験ができる機会になっていたよう。恒例の写真撮影会の盛り上がりも非常に高く、スポンサーとしてもイベントブースとしても夏フェスを盛り上げている様子が伺えた。